いすゞ 117 クーペ 後期型 ('77-'81）
「いすゞ 117 クーペ 後期型 ('77-'81） （プラモデル） (フジミ 1/24 ノスタルジックレーサー シリーズ No.013 )」です
●乗用車の生産台数がトラックのそれを追い抜いた1968（昭和43）年、わが国に本格的なマイカー時代が訪れたその年、「いすゞ」から1台のスポーツクーペが誕生しました
●1600ccDOHCエンジンを搭載し、当時イタリアのギア社に在籍していたジウジアーロの手による流麗なデザインのボディに身を包み、天然木を使用したインパネなど、いすゞのフラッグシップモデルとしての期待を込めた「117クーペ」がそれです
●1981年の生産終了まで頑なにフルモデルチェンジを拒んできた「117クーペ」ですが、1977年、コストダウン及び工程を簡略化するため大幅なマイナーチェンジを行いました
●このマイナーチェンジにより、丸型4灯のヘッドライトが角型4灯のデュアルタイプのヘッドライトとなり、それに伴いフロントグリルのデザインを変更、一部にメッキ処理を施したラバー製バンパーとなりました
●この「いすゞ 117クーペ（後期型 1977～1981）」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社インチアップシリーズ「いすゞ 117クーペ ハンドメイド最初期型（No.2）」のバリエーションキットとなります
●内側に切り欠いたようなフロントマスク周りは完全に別パーツ化されています
●ボディ両サイドの窓枠部分をメッキ処理を施した別パーツで構成、シルバーの表現を再現しやすい構成となっています
●フロントバンパー、フロントグリル部、リアバンパー、サイドミラーなどはメッキ仕上げのパーツ
●車体下部はオイルパンやドライブシャフトなどを丁寧な彫刻で再現したシャーシパーツをベースに、マフラー部などを別パーツ化して再現しています
●前輪部はステアさせる事ができます（後輪部はシャフト軸）
●車体後部左右に取り付けられたウインカーも再現しています
●室内インテリアは、丸型2連メータを備えた後期型のインパネを再現、ハンドルやシフトノブなどは別パーツとなっています
●ドアの内張りは別パーツで構成、後期型の特徴のひとつである「く」の字に折り曲がったドアトリムの形状を再現しています
●ホイールは13インチ純正タイプのものを再現（シルバー仕上げ）
●タイヤはラバー製
●「エンブレム」や「117coupe」のロゴ、インパネ用メーター類、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属
●ボディ成型色：ホワイト
●2005年完全新金型第2弾
