メッサーシュミット Bf109F トラウトロフト
「メッサーシュミット Bf109F トラウトロフト (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09579 )」です
●「Bf109E」の設計を全面的な見直し、空力的なリファインを施したのが「Bf109F」で、この「F型」においてBF109は完成の域に達したと言われています
●「ハンネス・トラウトロフト大佐」は、1936年にスペイン内乱勃発に際し、反乱軍支援の義勇軍の一員として派遣され、4機を撃墜、その後ドイツに戻り、1939年には2./JG77中隊長となり第二次世界大戦を迎えます
●ポーランド戦で大戦における初の撃墜を記録、9月22日に3./JG51飛行隊司令官に昇格しました
●フランス戦で2機、バトル・オブ・ブリテンでも5機撃墜を記録、1940年8月に少佐に進級、JG54航空司令官に就任し、この部隊を率いて3年間戦いました
●この「ハンネス・トラウトロフト大佐」搭乗の胴体側面に「グリュンヘルツ」(緑のハートマーク)を描いた「メッサーシュミット Bf109F」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●増槽×1が付属
●付属のデカールで
第54戦闘航空団司令官 ハンネス・トラウトロフト少佐搭乗機
ハートマークの中に第1~第3飛行隊の部隊マークを描いた冬季迷彩のF-4型(ロシア:1942年)
グリーン系迷彩、ハートマークのみのF-2型(ロシア)
を再現する事が可能です