VF-0D デルタ翼複座型 マクロスゼロ
「VF-0D デルタ翼複座型 マクロスゼロ (プラモデル) (ハセガワ 1/72 マクロスシリーズ No.018 )」です
●OVA「マクロス ゼロ(MACROSS ZERO)」に登場、主人公である「工藤シン」と「エドガー・ラサール」が搭乗した複座型の機体が「VF-0D」です
●「VF-0D」は軍部からの強い主張により、攻撃・電子戦においてより強い能力を発揮すべく「複座」型の機体を採用、エンジン、基本武装は「VF-0A」とほぼ共通であるが、高機動用の「カナード翼」をエアインテーク上下に2対備え、主翼は可変翼を廃し、ドッグスーツを持つ大型のクリップドデルタを採用、その結果他の「VF-0」の機体よりも外観は大きく異なっています
●ファイター時の最高速度は「A型」よりもやや劣るものの、上昇力と空戦機動性においては「A型」を上回る性能を持っています
●「空母アスカ」においては、主に「F-14」などの現用戦闘機から可変戦闘機に機首転換したパイロットの可変戦闘訓練機として位置づけられていました
●「工藤シン」が搭乗する「青いD型」は、マヤン島上空で、反統合軍同盟の「ノーラ・ポリャンスキー」の操縦する「SV-51γ」と激しい空中線を繰り広げるのです
●この「VF-0D」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●「VF-0A」などの機体よりも一回り大きな「VF-0D」のファイター形態を設定に忠実に再現しました
●モールドは同社の「VF-1」シリーズを踏襲、組立は機首部、胴体部、エンジン部などに分割され、それぞれを最後に張り合わせる構成となっています
●「VF-0A」と異なる新規部品のパーツは、デルタ翼、尾翼、カナード、エンジンポッド(パトロイド時の脚)などとなっています
●エアブレーキの開閉状態を選択して組立てる事が可能
●キャノピーの開閉状態を選択して組み立てる事が可能
●マウラー社製レーザー機銃1挺を装備した「D型」頭部が付属
●ガンポッド×1付属
●パイロットフィギュア×2付属
●付属のデカールで
統合軍 空母アスカ搭載機 工藤シン/エドガー・ラサール 搭乗機(305)
を再現する事が可能です