ZGMF-1000 ザクウォーリア
「ZGMF-1000 ザクウォーリア （プラモデル） (バンダイ HG ガンダムSEED デスティニー No.018 )」です
●「ZGMF-1000 ザクウォーリア」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●TV「機動戦士ガンダム SEED ディスティニー」に登場、プラント・地球連合間で締結された停戦条約（ユニウス条約）後にザフトが開発したMS群「ニューミレニアムシリーズ」のうちの１カテゴリーにあたる機体が「ZGMF-1000 ザクウォーリア」です
●前大戦時中、「ZGMF-X10A フリーダムガンダム」「ZGMF-X09A ジャスティスガンダム」を開発した統合設計局が次に目指したのは「核エンジン搭載型量産MS（モビルスーツ）」の開発でした
●この「ザク」の雛形となる核エンジン搭載型の機体は、第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦終結頃には完成していたのですが、停戦後締結されたユニウス条約中の「MSへのニュートロンジャマーキャンセラーの搭載禁止」条項に触れるため、公になる事はありませんでした
●しかしながら、動力部以外にも高いポテンシャルを有していた機体本体は「Zaft Armed Keeper of Unity」＝「ZAKU（ザク）」へと引き継がれる事になりました
●「ザクウォーリア」は、この後に開発される「インパルスガンダム」に導入された「シルエットシステム」の設計思想を先取りしており、バックパックの換装により様々な戦局に対応することができるようになっています
●このザフトの量産型MSとなる「ZGMF-1000 ザクウォーリア」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●間接部にポリキャップを使用、全身各部が可動することによって、両手でマシンガンを正面に構えた姿勢、膝を曲げた姿勢など幅広いアクションポーズを再現する事ができます
●「1/144 HG ガンダムSEED シリーズ」と同程度の内容を持つキットとお考えになっていいでしょう
●プラスチック成型色が既に色分けされているので、塗装なしでも、ほぼ設定画どおりのカラーリングを再現することができます
●腰部の動力パイプ、スカートにつくオレンジのバーニア部、脚部のスラスター部、シールド外側の白の部分などは別パーツ化し、より塗装をしやすいパーツ構成となっています
●頭部モノアイ部は別パーツで構成、モノアイを可動させる事ができます
●左肩のシールドはL字型のポリパーツを使用する事によって幅広い可動を実現しています
●左右の握りこぶしの他に表情豊かな平手×1が付属
●「ザクウォーリア」が装備する
MIMI-M633 ビーム突撃銃×1（腰部に装着可能）
スペアマガジン×2（シールド裏に装着可能）
MA-M8 ビームトマホーク×1
ハンドグレネード×4（別パーツで再現）
の武装が付属
●モノアイ再現用のホイルシールが付属
●詳細な解説書が付属
