ZGMF-X24S カオスガンダム
「ZGMF-X24S カオスガンダム (プラモデル) (バンダイ HG ガンダムSEED デスティニー No.019 )」です
●TV「機動戦士ガンダム SEED ディスティニー」に登場、ザフトが開発し、正式配備の直前に地球連合の特殊部隊メンバーのひとり「スティング・オークレー」に強奪されてしまった機体が「ZGMF-X24S カオスガンダム」です
●「カオスガンダム」は、ザフト軍がユニウス条約締結後に開発した「セカンドシリーズ」と言われるMS(モビルスーツ)群の1機にあたります
●「セカンドシリーズ」は「ガイアガンダム」を初めとして同時に5機が設計・開発されていたのですが、これらの機体群にはそれぞれ特有の実験的要素を盛り込んでいるのが特徴となっています
●「カオスガンダム」は強襲型の機体として設計され、機体本体に大出力の複相ビーム砲とビームクロウを装備するほか、ドラグーンシステムを改良した「機動兵装ポッド」、高エネルギービームライフル、機関砲内臓のシールドなど、全身に多数の火器を装備しているのが特徴です
●「カオスガンダム」は、MA(モビルアーマー)形態に変形する事もでき、高速で移動しながら強力な火器と両足のクローで「混沌」とする戦場を自在に駆け抜ける事を狙いとした機体でもあります
●連合の手に渡ってしまった「カオスガンダム」は、パイロットの「スティン・オークレー」の手により操縦され、宇宙から地上へと戦いの場を変えながら再三に渡り「インパルスガンダム」との激闘を繰り広げていくのです
●このザフト製ながら連合のMSとなってしまった「ZGMF-X24S カオスガンダム」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●間接部にポリキャップを使用、全身各部が可動することによって幅広いアクションポーズを再現する事ができます
●「カオスガンダム」の大きな特徴である「MA形態」への変形をさせる事が可能です(一部パーツ差し替え)
●「1/144 HG ガンダムSEED シリーズ」と同程度の内容を持つキットとお考えになっていいでしょう
●プラスチック成型色が既に色分けされているので、塗装なしでも、ほぼ設定画どおりのカラーリングを再現することができます
●胸部のダクトパーツ、脚部のクロー部、シールド外側の白の部分、兵装ポッドのバーニア部などは別パーツ化し、より塗装をしやすいパーツ構成となっています
●背部に装備された機動兵装ポッドは脱着させる事が可能、ビーム砲砲撃状態、ミサイルハッチオープンの状態(パーツ差し替え)を再現する事が可能です
●「カオスガンダム」が装備する
EQFU-5X 機動兵装ポッド
MA-BAR721 高エネルギービームライフル×1
MA-M941 ヴァジュラビームサーベル(柄のみ)×2
MMI-R30 巡航機動防盾
の武装が付属
●目などの再現用のホイルシールが付属
●詳細な解説書が付属