ニッサン フェアレディ 240ZG
「ニッサン フェアレディ 240ZG (プラモデル) (ハセガワ 1/24 自動車 HCシリーズ No.HC017 )」です
●フロントグリルをなくして、バンパーまで美しいラインでつないだロングノーズ(Gノーズ)と、オーバーフェンダーを装着した、「フェアレディ 240ZG」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●完全新金型です
●ホイールはZG純正タイプをセット
●リアスポイラーは選択式
●エンジンは見える部分のみの再現
●エンブレムはメタルインレットで質感を高めます
●全体的にかん合を大きめにする事で組立易さが向上してたキットです
●1969年11月、オープンボディのフェアレディに代わって、ロングノーズとショートデッキのクローズドボディという大 胆なクーペスタイルとなって誕生したのが初代フェアレディーZです
●日本国内ではL20型とS20型の2種類のエンジンが設定され、アメリカにおいては ダットサン・スポーツのブランドで、2.4、2.6リットルの直6エンジンを搭載した240Z、260Zを発売し、絶大だ人気を誇りました
●71年10月、それまで輸出専用だった2.4リットル直6OHC L24型エンジンを搭載した240Zが日本国内でも販売されました
●その中でも素性の美しさに磨きをかけたモデル240ZGはフロントグリルをなくし、バ ンパーまですらりと伸びたグランドノーズとオーバーフェンダーによって、フェアレディーZに新たなシルエットラインを生み出し人気を集めただけでなく、内 外のレースでも活躍しました
●フェアレディーZはモータースポーツの世界でもすばらしい戦跡を残しています
●初めてサーキットに姿を現したのは1970年、レースライセンス所持者に供給されたZ432Rや240Zが強豪たちの互角の勝負を展開し、Z旋風を巻き起 こし、素性の良さと性能評価がサーキットでも語られるようになりました
●フェアレディーZの活躍は日本だけにとどまらずラリーの世界でも旋風を巻き起こし ました。1971年のサファリ・ラリーでは240Zが総合優勝を獲得するなど、国際ラリーを舞台にしてヨーロッパでもフェアレディZの名が広く知られるよ うになりました
●初代フェアレディZは9年にわたって世界販売台数55万台という空前の記録を樹立し、多くのスポーツカーファンを魅了しました
●240ZG(HS30H型)
乗車定員:2名
全長:4,305mm
全幅:1,690mm
全高:1,285mm
ホイールベース:2,305mm
トレッド前/後:1,355mm/1,345mm
車両重量:1,010kg
エンジン:L24型 水冷直列6気筒OHC
総排気量:2,393cc
最高出力:150ps/5,600rpm
最大トルク:21.0kg-m/4,800rpm
最高速度:210km/h
サスペンション:前後ストラット・コイル独立
ブレーキ前/後:ディスク/ドラム