ドラゴン グルジア人 外人部隊 (ノルマンディ 1944) 1/35 '39-'45 Series 6277 プラモデル

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グルジア人 外人部隊 (ノルマンディ 1944)

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2,090円 1,881円(税込)

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「グルジア人 外人部隊 (ノルマンディ 1944) (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series  No.6277 )」です


●「グルジア人 外人部隊 (ノルマンディ 1944)」です

●第2次世界大戦時におけるドイツ軍兵士(グルジア義勇兵)4体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット、兵士4人が降伏するシーンを再現した内容となっています

【 ドイツ軍「東方大隊」について 】


●第2次世界大戦の初期、独ソ戦が開始されると、ドイツ軍は破竹の勢いでソ連領内を突き進み、ソ連軍部隊を包囲殲滅、大量の捕虜を獲得します

●これらの捕虜は後方に送られ、捕虜として強制労働をして過ごすか、ドイツ軍に協力するかを選択することとなります

●当時のソ連軍兵士は、スターリンの共産党圧制下に徴兵された者が多くを占め、特にウクライナ、グルジアや中央アジアなどのはロシアに支配されていると感じていた実情の下、「解放」の名の下に多数の捕虜がドイツ軍への協力を選択し、前線の各師団に送られ、補助兵として後方での補給、輸送などの任務に就きました

●また、これらの兵士をまとめて、戦闘戦力として兵力化することも進められ、1個大隊を1単位として編成、この編成には出身地によって区分されました
●当初、部隊はソ連軍との戦いに投入されましたが、戦局がドイツ軍不利に傾くと集団的に敵軍に投降する事案が発生し、徐々にフランス方面に送られ、同地での治安維持や、将来的に侵攻が予想される連合軍に対抗するための防御陣地の構築などを行います
●これらの部隊は「東方大隊」と呼ばれ、200個大隊がヨーロッパ西部に配備、ドイツ国防軍の野戦師団に各1個から2個の大隊が編入され、国防軍の重要な戦力となっていました

●1944年6月、連合軍はノルマンディに上陸、「東方大隊」も防御戦を行ないますが、アメリカ軍やイギリス軍相手に命を掛けて戦う意義は見出せず、これらの兵士は続々と連合軍に投降しています
●もっとも、ドイツ軍にしても彼らが死力を尽くすことは考えていなかったようで、戦力として頼りにしていなかったようです


【 「グルジア人 外人部隊 (ノルマンディ 1944)」のキット内容について 】


●この「東方大隊」に所属したドイツ軍兵士を再現したプラスチックモデル組立てキットです

●敵兵に対して降伏しているシーンが表現されています
 ・ 「東方大隊」の兵士はドイツ国防軍と同じで、上腕部に義勇兵を示す国旗の徽章が付くのみですので、大戦後期のドイツ軍兵士の降伏シーンとして広く活用できます

●フィギュアの服装は「M43野戦服」を着用し、短靴にレギンスを履いた大戦後期の軍装が表現されています

●服の皺のモールド表現はスケールに沿ったものとなっています
 ・ ドラゴン社のフィギュアとしては若干多めの皺が彫刻されています

●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成となっています

【 「グルジア人 外人部隊 (ノルマンディ 1944)」のフィギュアポージングについて 】


●フィギュアの1体は、伏せたポーズで負傷した箇所を押さえているポーズです

●フィギュアの3体は、降伏のために両腕を挙げているポーズで、2体は立ち姿、1体は両膝を付いているポーズとなっています


●付属している装備品類
 ・ ヘルメット ×4
 ・ 水筒 ×4
 ・ 雑嚢 ×4
 ・ 銃剣 ×4
 ・ マガジンポーチ ×8
 ・ モーゼルKar98kライフル ×3
 ・ Gew43自動小銃 ×1
 ・ MP40サブマシンガン ×2
 ・ MP43突撃銃 ×1
 ・ FG42自動小銃 ×1
 ・ パンツァーファースト30 ×1
 ・ パンツァーファースト60 ×1
 ・ MG42機関銃 ×1
 ・ 機関銃弾薬箱 ×1
 ・ 機関銃ドラムマガジン ×1
 ・ 機関銃予備銃身ケース ×1
 など

●「東方大隊」用のエンブレムを再現したシールが付属


●2005年 新金型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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