フォッケウルフ Fw190D-9
「フォッケウルフ Fw190D-9 (プラモデル) (フジミ 1/48 AIR CRAFT(シリーズP) No.P-006 )」です
●「フォッケウルフ Fw190D-9」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「長っ鼻」の異名をとり、第2次大戦末期にヨーロッパの空で行為を奮った「Fw190D-9」は、「Dシリーズ」最初の実用型で1941年に初飛行、1943年冬に実戦参加をしました
●液冷、倒立V型12気筒、ユモ213Aエンジンを装備した「D-0」「D-1」が実用試験を受けた後、生産型「D-9」が1943年末、西部戦線に出現しました
●「スピットファイア」との空戦の結果、710Km/hの快速をもってリードし「長っ鼻」の存在を全世界に轟かせました
●機首に環状のラジエーターを付けているので、一見すると空冷星型発動機を装備しているように見えますが、機首は延長され全長はA型より長くなって10.36mとなりました
●主翼は「A型」と同じものです
●武装はMG131砲(13mm)を2門、MG151砲(20mm)を2門装備となっています
●Dシリーズは、量産と開発が休みなく続けられ、「Bf109シリーズ」との格差が広がる一方で、ドイツの存亡を負う存在となったのです
●この「フォッケウルフ FW190D-9」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●キャノピーはクリアパーツで再現(2分割)
●増槽タンク×1付属
●パイロットフィギュア×1体付属
●付属のデカールで
・ 第54航空団 第3飛行隊第12中隊 (黒の4/アッハマー機地/1944年10月)
・ 第2航空団 第8飛行隊 (本土防衛隊/1945年)
などを再現する事が可能です