行軍するドイツ軍擲弾兵と機関銃手
「行軍するドイツ軍擲弾兵と機関銃手 (プラモデル) (プライザー 1/35 精密プラ製フィギュア No.64013 )」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の歩兵(擲弾兵)6体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●小火器や機関銃を持ち歩兵装備の姿で歩行している姿を再現した内容となっています
【 「行軍するドイツ軍擲弾兵と機関銃手」のキット内容について 】
●ドイツ軍の歩兵(擲弾兵)を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●現在の目で見ると若干荒削りの印象を受けますが、フィギュア造形の歴史が長いプライザー社らしく、デッサン、顔の表情、プロポーション、そして兵士としての雰囲気の捉え方などフィギュアとしての基本をしっかりと踏まえた内容となっています
●ポーズは固定となりますが、ヘッドパーツが合計12個(使用するものを含む)、ヘルメット、規格帽、略帽、そして豊富な装備品をセットしており、様々な装備品のバリエーションで作製することができます
●また、行軍中という極めて汎用性が高いポージングですので、車両の傍らに並べたり、ビネット作品に、そしてジオラマ展開など、いろいろな楽しみ方ができるキットです
●フィギュアの内訳は、機関銃手1体、小銃手5体の合計6体です
●服装は「M36野戦服」を着用
・ フィギュア4体はブーツを履き、1体はレギンスに短靴、1体はズボンの裾を出した状態です
・ 頭部は無帽の状態6体分と、帽子類を被った状態6体分のヘッドパーツをセット、帽子類は、ヘルメット、規格帽、略帽などから選択して使用します
●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細なモールドで再現しています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています
・ ライフルは腕に一体化して成型しています
【 「行軍するドイツ軍擲弾兵と機関銃手」のフィギュアのポージングについて 】
●再現したドイツ軍兵士のポーズは6体、6種類
・ 機関銃手のフィギュアは、機関銃を肩に掛けながら歩いているポーズ
・ 小銃手のフィギュアは
ライフルを肩に掛けながら歩いているポーズ (×1)
片手はライフルのスリングベルトを持ち、もう一方の手には機関銃の弾薬箱を持って歩いているポーズ (×1)
・ 小銃手のフィギュアは
背中にライフルを背負い、両手に機関銃の弾薬箱を持って歩いているポーズ (×1)
片手にライフルを持ち、もう一方の手でヘルメットなどを押さえながら歩いているポーズ (×1)
片手にライフルを持って歩いているポーズ (×1)
となっています
【 付属している装備品類 】
・ MG42 機関銃 ×1
・ PzB38 対戦車ライフル ×1
・ モーゼル Kar98k ライフル ×2
・ 拳銃ホルスター ×6
・ モーゼル R72用 ホルスター ×2
・ ヘルメット ×6
・ 規格帽 ×6
・ 略帽 ×6
・ 野戦帽 ×2
・ 銃剣 ×6
・ 柄付き手榴弾 ×6
・ 卵型手榴弾 ×12
・ ガスマスクケース ×6
・ マップケース ×2
・ 機関銃工具入れ ×2
・ 双眼鏡ケース ×2
・ 懐中電灯 ×2
・ 水筒 ×6
・ 飯盒 ×6
・ 飯盒の蓋 ×2
・ 防毒シート ×6
・ 双眼鏡 ×2
・ MP40用 マガジンポーチ ×4
・ ライフル用 マガジンポーチ ×12
・ 雑嚢 ×6
・ ポンチョ ×6
・ 携帯シャベル ×6
・ 銃剣付き携帯シャベル ×6
・ 背嚢 ×6
など
【 「行軍するドイツ軍擲弾兵と機関銃手」のパッケージ内容 】
・ ドイツ軍歩兵(擲弾兵) ×6
・ フィギュアの装備品類 一式