アメリカ海軍 現用揚陸指揮艦 マウント・ホイットニー 2004 (エッチングパーツ付)
「アメリカ海軍 現用揚陸指揮艦 マウント・ホイットニー 2004 (エッチングパーツ付) (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ M シリーズ No.M-025E )」です
●揚陸作戦は第二次大戦中、幾度も大規模に行われましたが、戦局の一転を図る上では最も効果的な方法であるとされています
●反面、海から揚がる為に反撃に脆弱な状態の為、大規模な兵力による迅速な展開が必要とされています
●上陸作戦はまず上陸地点への海空からの制圧攻撃に始まり、海兵隊員の上陸・橋頭堡の確保・戦車等重装備の上陸・第二陣への上陸・占有地域の拡大等陸海空の多岐に渡る作戦が1つになって成功する非常に複雑な作戦である
●「ブルー・リッジ級」揚陸指揮艦はこうした指揮・通信を統括する目的で当初から専用に造られた艦である
●船体は同時期に造られた強襲揚陸艦「イオー・ジマ級」を流用した為、同速の23ノットを発揮することができます
●1971年に就役した2番艦のマウント・ホイットニーは現在第2艦隊の旗艦として活躍しています
●この「ブルー・リッジ」級2番艦「LCC-20 マウント・ホイットニー」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●同社「LCC-19 マウント・ホイットニー(M025)」に「手すり」「レーダー部」などを再現したエッチングパーツ(ライオンロア製)をセットした特別版キットとなります
●ウォーターラインまでの喫水線モデルと下部船体再現したフルハルモデルのいずれかを選択して組立てる事が可能です
●フルハルモデル用としてスクリュー部も再現しています
●艦体は船体上部、船体下部の上下2分割形式で構成、さらに甲板部を前部甲板、中央甲板、後部甲板の3分割したパーツで構成しています
●舷側中央部が大きく張り出した独特の形状を再現、また張り出し部に設置された艦載艇も再現しています
●艦橋部、レーダー部、及び船体各所に設けられた通信用アンテナなどを非常に細かな彫刻を施したパーツで再現
●ネームプレート及びスタンドが付属
●カラーによる塗装&マーキングガイドが付属
●艦番用の「20」「19」、甲板上の白・赤ライン、国旗などを再現したデカールが付属