セリカ 2000GTラリー (RA20) '76 ポルトガルラリー仕様
「セリカ 2000GTラリー (RA20) '76 ポルトガルラリー仕様 (プラモデル) (アオシマ 1/24 ザ・ベストカーヴィンテージ No.071 )」です
●「セリカ 2000GTラリー」は、それまでの1600ccのセリカに代わり、1975年の「TTE」の設立と同時にデビューしました
●新たに換装された「18R-G型エンジン」は、様々なツーリングマシンのチューナーとしても有名な「シュニッツァーレーシング」の手によって1968ccまでスープアップされ、245馬力を出すマシンとして生まれ変わりました
●このマシンは「オベ・アンダーソン」と「ハンヌ・ミッコラ」の2人のドライバーに託され、1976年のポルトガルで初出場2位となり、その後、同年の「1000湖ラリー」ではミッコラが3位入賞、続く「RACラリー」ではアンダーソンが5位入賞と好成績を残しました
●この「セリカ 2000GTラリー(RA20) RACラリー仕様」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「ザ・ベストカーヴィンテージ セリカ 1600GT(No.051)」にラリー用のパーツ及びデカールを追加したバリエーションキットとなります
●前後輪のフェンダー部やフロントスポイラー、フォグランプなどを再現したパーツが付属
●マッドガード用シートが付属
●室内のラリー用無線器などを再現したパーツが付属
●ホイール及びタイヤともラリー仕様のものが付属しています
●デカールは「カーNo.2」を再現
●ボディ成型色:ホワイト