リパブリック P-47M サンダーボルト
「リパブリック P-47M サンダーボルト （プラモデル） (タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.096 )」です
●第2次大戦において15,000機余りの生産数を記録、アメリカ陸軍を代表する重量戦闘機が「P-47 サンダーボルト」です
●「P-47 サンダーボルト」は改良を重ねられた結果、数々のサブタイプが存在していました
●「D-30」では主翼下面にスピードブレーキを装備、垂直尾翼前方に横方向の安定性を補うために「ドーサルフィン」が取り付けられました
●この「D-30」型をベースとして、高速化する敵機に対応するために開発されたのが「P-47M サンダーボルト」です
●「P-47M サンダーボルト」では、最大出力2800馬力を誇る「P&W R-2800-57 エンジン」に換装、改良型の「CH-5 ターボエンジン」を搭載して実用レシプロ機ではトップクラスの756km/hの最高速度を発揮する事ができました
●大戦終盤の1945年1月からアメリカ第8空軍の第56戦闘航空群に配備され、ジェット戦闘機「Me262」を撃墜する戦果も上げました
●この「P-47M サンダーボルト」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社1/48スケール「リパブリック P-47D サンダーボルト バブルトップ（No.090）」に一部新規パーツをセットしたバリエーションキットとなります
●重量戦闘機「P-47 サンダーボルト」のフォルムをタミヤならではの精密なモールドを施したパーツで再現しています
●機体は胴体を左右分割、ドーサルフィンを含む尾翼部を別パーツで構成しています
●主翼は胴体に挟み込んだケタで固定する形となっています
●主翼のフラップは別パーツで構成、フラップの昇降状態を選択して組立てることができます
●垂直尾翼のフラップも別パーツで構成されています
●大出力「R-2800-57」エンジン、カウリング、ターボ吸気口なども精密に再現、またカウルフラップ用のパーツは2種付属、開閉状態を選択して組立てる事ができます
●胴体背面のドーサルフィン用のパーツは3種類がセットされています
●ドーサルフィンのない尾翼パーツも付属していますので「D～M型」まで、すべてのバブルトップを再現する事が可能です
●初期生産型と異なるコクピット内部はシート、メーターパネルなど精密な彫刻を施されたパーツで再現
●ヘッドレストは2種類が付属しています
●主翼下面のスピードブレーキも別パーツで再現、また胴体左右のエアブレーキは開閉状態を選択して組立てる事が可能です
●フロペラは4種付属しています
●キャノピーは2分割されたクリアパーツで構成、開閉状態を選択して組み立てる事ができます
●パイロットフィギュア×1が付属
●豊富な兵装パーツがセット
4.5インチロケットランチャー×2
500ポンド爆弾×2
108ガロン強化紙製増槽×3
150ガロン増槽×1
水滴型150ガロン増槽×2
●付属のデカールで
アメリカ 第8空軍 第56戦闘航空群 第61戦闘飛行隊 （ヴィトルッド・ラノフスキ大尉/ボックステッド/1945年）
アメリカ 第8空軍 第56戦闘航空群 第61戦闘飛行隊 （ラッセル・カイラー中尉/ボックステッド/1945年）
アメリカ 第8空軍 第56戦闘航空群 第63戦闘飛行隊 （ジョージ・ボストウィック少佐/ボックステッド/1945年）
を再現する事が可能です
