フォッケウルフ Fw190A-3
「フォッケウルフ Fw190A-3 （プラモデル） (ハセガワ 1/48 飛行機 JTシリーズ No.JT090 )」です
●「フォッケウルフ Fw190A-3」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●当時主力戦闘機であった「メッサーシュミット Bｆ109」を補助するために、急遽フォッケウルフ社に開発が命じられ、主任設計技師である「クルト・タンク」博士の指揮のもと開発されたのが「フォッケウルフ Fw190」です
●「フォッケウルフ Fw190」は、当初欧州機としては珍しく空冷式のエンジンを装備し、合理的な設計とエンジン馬力に余裕があったため改修を重ねつつ大戦を通じて一線機として活躍をしました
●「フォッケウルフ Fw190A-3」は「A-2」の機体をベースに、パワーアップしたエンジン「BMW810D」型に換装、武装はカウル内に「MG17 7.92mm機銃」を2門、主翼に「MG151 20mm機関砲」を2門と「MGFF 20mm機関砲」を2門装備し、外観上はほとんど「フォッケウルフ Fw190A-2」と変わりませんでした
●「フォッケウルフ Fw190A」型は、頑強な機体と大出力のエンジンを持っていたため、多様な任務をこなすべく様々なバリエーション機体が開発されました
●この「フォッケウルフ Fw190A-3」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「主翼」「水平尾翼」「エンジン」「コクピット」「プロペラ」「増槽」「風防」「SC250爆弾」など、全パーツの約70％を新金型で再現しています
●主翼のエルロンや垂直尾翼のモールドはA-3独自の特徴を正確に再現しています
●フラップは別パーツで構成されています
●翼端灯はクリアパーツで再現
●増槽×1、SC250爆弾×1が付属
●付属のデカールで
第2戦闘航空団 第3飛行隊 飛行隊長 ハンス"アッシ"ハーン大尉 乗機 （フランス/1942年5月）
第2戦闘航空団 第8中隊所属機 （フランス/1942年）
を再現する事が可能です
●2005年一部新金型
