SAM-6 対空システム ゲインフル
「SAM-6 対空システム ゲインフル (プラモデル) (トランペッター 1/35 AFVシリーズ No.00361 )」です
●「SAM-6 対空システム ゲインフル (SA-6 ゲインフル/2K12)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●装軌式の車体の上に3発の地対空ミサイルを搭載した「SA-6 ゲインフル」の特徴を掴んで再現した組立キット、3連のミサイルランチャーは上下方向に角度をつけて完成させることができる内容となっています
●「SA-6 ゲインフル (2K12)」は、空からの航空機による攻撃から地上部隊を守るため、1958年頃開発が始まった自走式のミサイル発射システムです
●「ASU-85 空挺戦車」の車体をベースとし、その上に「3M9 地対空ミサイル」を横一列に3発装備、レーダー車輌と共に行動し、主に12,000mまでの中・低高度を防衛することを任務としています
●1967年の革命記念パレードにおいて、その存在が確認された後、第4時中東戦争において「エジプト」「シリア」両軍から初の実戦へと参加、イスラエル軍の戦闘機を撃墜する戦果を挙げました
●この「SA-6 ゲインフル (2K12)」を再現した組立キット
●キャタピラは直線部のみを一体成型したプラスチック製の連結組立式
●メッシュ部などを再現したエッチングパーツが付属
●ワイヤーロープ再現用のよった銅線が付属
●塗装指示用のカラー台紙が付属、塗装パターンは2種掲載されています
●国籍マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています
●2005年 完全新金型