カワサキ ニンジャ ZX-RR 2002年
「カワサキ ニンジャ ZX-RR 2002年 (トランスキット) (スタジオ27 バイク トランスキット No.TK1222C )」です
●「カワサキ ニンジャ ZX-RR」をタミヤ製「YZR-M1」のパーツを流用して再現するためのトランスキット
●2002年10月6日「ツインリンクもてぎ」で開催された「モトGP 世界二輪選手権 パシフィックGP」において、カワサキは20年ぶりにグランプリの舞台に復帰しました
●「モトGP」に参戦するために、カワサキは「全日本選手権」「WSB」で実績のある「Ninja ZX-7RR」をベースにして、2001年より開発を進めていました
●その結果完成したマシンが「Ninjya ZX-RR」です
●ナイフをデザインした斬新なフォルム、カワサキらしさあふれるメカニズムは長いブランクを払拭し、多くのカワサキファンの注目を集めました
●ライダーは開発当初からテストライダーを勤めていた「柳川明」選手、決勝レースでは18周目でエンジントラブルによりリタイアという残念な結果に終わりましたが、2005年現在に至るカワサキの輝かしい戦績は、このマシンから始まったのです
●このメモリアルマシン「カワサキ ニンジャ ZX-RR」を1/12スケールで再現するためのトランスキット
●トランスキットとはいえ、車体の主要な部分のほとんどをレジンやホワイトメタル製のパーツで再現しています
●ボディ、エンジンブロック、カウルはキャスト製
●フレーム、ラジエター、マフラー、ハンドルなどの実車のアルミパーツはホワイトメタルで再現
●ディスクブレーキ、チェーン、繊細なビスやナットなどは洋白のエッチングパーツで再現しています
●スクリーンはバキュームで成形したクリアパーツで再現
●付属のデカールは
2002年モトGP 柳田明(No.48)
2002年モトGP 第14・15・16戦に出場した「アンドリュー・ピット」選手(No.84)
プロトタイプ
のものが付属
●デカールはカルトグラフ製
●このキットの製作にはタミヤ社製「ヤマハ YZR-M1 '04」が必要となります(別売り)
●2005年新製品