Sd.Kfz.165 フンメル 初期型
「Sd.Kfz.165 フンメル 初期型 (プラモデル) (ドラゴン 1/72 ARMOR PRO (アーマープロ) No.7244 )」です
●「Sd.Kfz.165 フンメル」は、第2次大戦におけるドイツ軍において4号戦車車台を延長させた車台に150mm榴弾砲を搭載した自走砲です
●この「Sd.Kfz.165 フンメル」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●車体パーツを含め全てプラ製パーツで構成されています
●オープントップ式の戦闘室は装甲板は1枚1枚張り合わせて組立てます
●主砲となる「150mm砲」を精密なパーツ構成で再現、ガンシールドやガンプラットホームは新規金型で再現、砲身基部のシートやハンドルなども含め再現されています
●砲身は上下左右に可動させることが可能、砲身は一体成型されたパーツで再現しています
●戦闘室内部は弾薬収納箱や無線器、雑具箱などを精密なモールドを施されたパーツで再現しています
●延長された4号車台や前面装甲板は新規金型で再現しています
●戦闘室外側のインテークルーバーはプラ製パーツとエッチングパーツの2種が付属、どちらかを選択して取り付けることができます
●起動輪は3号型のものが付属
●スライド金型の使用により2重になっている転輪部を一体成型されたパーツで構成、手間をかけずに転輪部を再現する事ができます
●さらに転輪の内部を精密なモールドを掘り込んだ別パーツで再現、上記転輪パーツにはめ込んで組み立てます
●サスペンションアームは別パーツで構成され、車体下部も精密な彫刻で再現されています
●車体前部のドライバーズハッチ及び戦闘室後部のハッチは別パーツ化することにより、開閉状態を選択して組み立てる事が可能となっています
●主砲トラベリルクランプは、主砲ロック状態とオープン状態の2種を選択して組立てる事が可能です
●車体後部のスペアロードホイールラックは、メタル製ワイヤーで既に形作られたパーツが付属しています
●キャタピラはDs素材キャタピラ
●塗装例は3種の指示、「所属不明車(東部戦線/1944年)」「ダス・ライヒ師団(119/ノルマンディ/1944年)」「所属不明車(東部戦線/1944年冬)」
●国籍マーク及び車台番号を再現したデカールが付属
●デカールはカルトグラフ製