フェラーリ 126CX 西アメリカGP予選 1981
「フェラーリ 126CX 西アメリカGP予選 1981 (レジン) (スタジオ27 F-1 オリジナルキット (スタンダードシリーズ) No.FR2010 )」です
●「フェラーリ 126 CX 1981年 西アメリカGP 予選仕様」を1/20スケールで再現したマルチマテリアルキット
●1981年、ターボエンジン化を決断したフェラーリは、2種類のターボエンジンを検討していました
●ひとつは排気ガスでタービンを回し加給する一般的なもの、もうひとつは排気ガスの圧力波とエンジンの片バンクから取り出した出力軸によってスーパーチャージャーを駆動し、加給するもの
●後者を搭載したマシンは「126 CX」の名称で開発が進められていましたが、スロットルレスポンスでは勝ったものの、大きなスーパーチャージャーは重量バランスの点で不利となり、西アメリカGPの予選のみの出走で、本選には投入されることはありませんでした
●この「フェラーリ 126 CX」をレジンほかマルチマテリアル素材で再現しました
●ボディ、シャーシ、エンジンブロックはレジン製のパーツで再現、
●サスペンション部、フロントウイング、リアウイング、ハンドル、ディスクブレーキなどはホワイトメタル製パーツで再現
●フロント・リアの翼端板、シートベルト、キャッチピンなどの繊細な表現を必要とする箇所はステンレス製エッチングパーツで再現しています
●2種類のターボエンジンの状態を再現する事が可能、エンジン上部に設けられたスーパーチャージャーを再現したパーツも付属しています
●タイヤはスリックタイプを再現、ラバー製となります
●ホイールリムはアルミ製削り出しパーツ
●付属のデカールで
カーナンバー 27
カーナンバー 28
を再現する事ができます
●デカールは高品質なカルトグラフ製シルクスクリーン製