アメリカ海軍 原子力航空母艦 CVN-72 エイブラハム・リンカーン
「アメリカ海軍 原子力航空母艦 CVN-72 エイブラハム・リンカーン (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ M シリーズ No.M-032 )」です
●「アメリカ海軍 ニミッツ級原子力空母 CVN-72 エイブラハム・リンカーン」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「CVN-72 エイブラハム・リンカーン」はミニッツ級空母の5番艦にあたり、第16代アメリカ合衆国大統領「エイブラハム・リンカーン」の名から命名されました
●ミニッツ級空母は、1975年にネームシップたる「CVN-68 ニミッツ」が就役以降、2006年に至るまで運用及び今後の新造艦の建造が予定されている航空母艦です
●第5番艦となる「CVN-72 エイブラハム・リンカーン」では、装甲強化のため装甲板の追加をした事により、史上初めて排水量10万tを超える軍艦となりました
●「CVN-72 エイブラハム・リンカーン」は1989年に就役後、1991年に「砂漠の盾/砂漠の嵐」作戦に参加するために大西洋艦隊に配備されました
●この「CVN-72 エイブラハム・リンカーン」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「CVN-68 ニミッツ (M030)」のバリエーションキットとなりますが、形状変更された艦橋やマスト・レーダー部などを新規パーツに変更した内容となっています
●船体のパーツ構成は、甲板部、船体上部、喫水線以下の船体下部となっています
●ウォーターラインまでの喫水線モデルと下部船体再現したフルハルモデルのいずれかを選択して組立てる事が可能です
●フルハルモデル用としてスクリュー部も再現しています
●飛行甲板下の格納庫甲板部をきっちりと再現、格納庫内壁や第1格納庫、第2格納庫の区分けシャッター、搭載艇カッター、搭載艇ランチなども再現しています
●船体側面のエレベーター開口部はスライドドア部を再現したパーツが付属し、全閉・半閉など開閉状態を選択して組立てる事が可能です
●またエレベーター部は上下位置をお好みの状態に応じて取り付ける事ができます
●甲板部は、エレベーター部を除き、キャットウォークの一部、救助ネットを含めた一体成型のパーツで再現、表面はラインなどを精密な彫刻で再現しています
●艦橋、リフレクター、救命ボート、クレーンなどは別パーツで構成されています
●艦橋部の窓などをクリアパーツで再現しています
●着艦ワイヤー再現用の金属ワイヤーパーツが付属
●船体左右に装備されたアンテナは、プラスチック製パーツ、エッチングパーツの2種が付属、選択して組立てる事ができます
●艦橋部上のレーダー、メインマストは2005年時の状態を再現、アンテナの一部を再現したエッチングパーツが付属しています
●武装は
Mk-29 シースパロー ×3基
ファランクス 20mm CIWS ×3基
を再現しています
●艦載機は、尾翼、主脚、増槽を別パーツ化したクリアパーツで再現
●付属する艦載機は
F/A-18C ホーネット ×4
F/A-18F スーパーホーネット ×4
EA-6B プラウラー ×4
C-2 グレイハウンド ×2
E-2C ホークアイ ×2
SH-60F オーシャンホーク ×2
SH-60B シーホーク ×2
HH-60H レスキューホーク ×2
●また、甲板作業の「フォークリフト×2」「自走式クレーン(2種×各1)」を再現したパーツも付属し、完成後の雰囲気を高めてくれるでしょう
●ネームプレート及び展示用スタンド、ウォーターラインモデルにした際に役立つ海面プレートが付属
●カラーによる塗装&マーキングガイドが付属
●甲板上の艦番「72」やラインなどを再現したデカールが付属
●また艦載機用の尾翼部隊マークや国籍マークなどを再現したデカールも付属しています
●2006年完全新金型第2弾