ドイツ戦車兵 車乗シーン (GERMAN TANK CREW)
「ドイツ戦車兵 車乗シーン (GERMAN TANK CREW) (プラモデル) (ミニアート 1/35 WW2 ミリタリーミニチュア No.35003 )」です
●「ドイツ戦車兵 車乗シーン (GERMAN TANK CREW)」を1/35のスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦時、夏季に見られたドイツ軍の戦車兵5体をを再現した内容となっています
・ 再現されている戦車兵の服装は、通常の戦車兵服「パンツァージャケット」を着用したフィギュア×3体、シャツ姿のフィギュア×2体
・ 「パンツァージャケット」を着用したフィギュア3体のうち2体は上半身のみの状態を再現しています
●「ドイツ戦車兵 車乗シーン」では、全フィギュアで「4号戦車」のクルーがハッチから身を乗り出しているシーンが再現できるようになっています
●「パンツァージャケット」を着用したフィギュアの服装は、襟が小さい武装親衛隊のタイプが再現されています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ分割となっています
各「フィギュア」について
●戦車長のフィギュアは立ち姿で、両手でキューポラ部分を持っているポーズです
・ 「パンツァージャケット」を着用し、 将校帽を被った姿を再現しています
・ 胸元には、1級鉄十字章などの徽章類がモールドされています
・ 武装親衛隊の将校用のベルトのバックルが再現されています
●「パンツァージャケット」を着用したフィギュアの1体は、左腕を下ろし、右腕はハッチの外側に腕を置いているポーズとなっています
・ 略帽を被っています
●「パンツァージャケット」を着用したフィギュアの1体は、両手でハッチの周囲を持ったポーズです
・ ツバ付きの規格帽を着用、帽子は別パーツとなっています
●シャツ姿のフィギュアの1体は、略帽を被り、「4号戦車」の砲塔右側面のハッチから身を乗り出しているポーズです
●シャツ姿のフィギュアの1体は、ツバ付きの規格帽を被り、「4号戦車」の砲塔左側面のハッチから身を乗り出しているポーズとなっています
●付属している装備品
・ 「ルガーP08」用ホルスター×1
・ 「ワルサーP38」用ホルスター×2
・ 「ワルサーPPK」用ホルスター×1
--------------------------
●ワンポイント
・ 「パンツァージャケット」は、服のデザインが同じで、生地の色の違いで兵科が分けられています
・ 基本的に黒色が戦車兵など、フィールドグレー色が突撃砲兵、戦車猟兵などとなっており、フィギュアの服の塗装を変えることで、「4号戦車」だけではなく、各兵科に対応可能です
・ また、武装親衛隊の迷彩戦車服も「パンツァージャケット」と同じデザインですので、改造することなく塗装によりこの迷彩戦車服姿とすることができます
・ シャツ姿のフィギュアは、徽章類のモールドが弱いので、国防軍兵士としても転用することが可能となっています