レーシングビート RX-7 ボンネビル (左ハンドル)
「レーシングビート RX-7 ボンネビル (左ハンドル) (プラモデル) (アオシマ 1/24 Sパッケージ・バージョンR No.SP )」です
●1986年、「ボンネビル スピードトライアル チャレンジャー」において使用された「レーシングビート RX-7」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「FC3S サバンナ RX-7 前期型 (1985年) (ベストカーGT No.070)」のパーツを一部変更したバリエーションキットとなります
●1986年に行われた、アメリカのユタ州にある巨大な塩湖で行われる「ボンネビル スピードトライアル チャレンジャー」に、マツダチューナーである「レーシングビート社」がチューンを施した「FC3S型 サバンナ RX-7」が参加しました
●「2ローター 13B型エンジン」は「レーシングビート社」のノウハウによって、レギュレーションの許す限りぎりぎりのチューンが施され、7日間のレース開催期間中に最速記録を残すべく、トライアルに参加
●見事、「E/BTGクラス」において最速の238.442マイル(約386.7キロ)の記録を残し、現在までもその記録は破られておらず、世界最速のロータリー伝説となっています
●この「ボンネビル スピードトライアル チャレンジャー」参加時の「レーシングビート サバンナ RX-7 (FC3S)」を再現しました
●同社「FC3S サバンナ RX-7 前期型 (1985年) (ベストカーGT No.070)」のボンネットやホイール等のパーツを一部変更し、左ハンドルのレース仕様を再現したバリエーションキットとなります
●車体はフロントバンパー部、リアバンパー部、ボンネット部を別パーツとして構成
●ボンネット部はターボインタークーラー用ダクトを取り払った平滑なタイプを再現
●また車体後部に取り付けられたパラシュートを再現したパーツやリアスポイラーのパーツも付属しています
●サイドモールは別パーツで構成、塗り分けのしやすい親切な設計となっています
●リトラクタブルライトはレース仕様となる閉めた状態を再現
●前期型のテールランプをクリアレッドとクリアオレンジで成形されたパーツで再現しています
●室内は、ドアの内張りやインパネ、前のシートなどを別パーツ化、オーソドックスな構成となっています
●左ハンドル仕様となるダッシュボートを再現しています
●ワイパーも左ハンドル仕様のものを再現しています
●車体下部は精密な彫刻を掘り込んだパーツで再現
●ホイール及びタイヤはグッドイヤー製の「スピードトライアル仕様」を再現したものが付属(プラスチック製)
●フロント・リアウインド内側塗装用のマスキングシールが付属
●レーシングビート社のイメージカラーであるブルーとレッドのウイニングストライプや、ドアに記された「RX7」、「MAZDA」「ROTARY ROCKET」のロゴなど、「メーター」「ナンバープレート」などを再現したデカールが付属
●ボディ成型色:ホワイト
●2005年一部新金型交換