ヴォート F4U-1 バードケージ コルセア
「ヴォート F4U-1 バードケージ コルセア (プラモデル) (タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.074 )」です
●「ヴォート F4U-1 バードケージ コルセア」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●2000馬力を誇る「R-2800-8 ダブルワスプ」エンジンを搭載、大馬力の出力に対応すべく約4mの直径を持つ大型のプロペラを装備し、逆ガルウイング式の主翼の特徴を持った「F4U コルセア」は、太平洋戦争当初から朝鮮戦争まで活躍し続けたアメリカ海軍の傑作戦闘機です
●「F4U-1 コルセア」は、「バードケージ(鳥かご)」と呼ばれる枠の多いキャノピーを装備した量産型1番手の機体ですが、空母着艦時の視界不良や失速速度の高さなどの問題を抱えていたため、主に海兵隊用の陸上戦闘機として前線に配備されました
●ガダルカナル島、ソロモン、ニューギニア、フィリピン、マリアナなどの南方戦線における各諸島などにおいてその威力を発揮し、日本軍にとって脅威となる戦闘機となっていました
●この「ヴォート F4U-1 コルセア」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●「F4U コルセア」シリーズの最大の特徴となる逆ガルのウイングを始め、「F4U-1」型において採用されていた幅の狭いプロペラや短い尾輪支柱などの特徴を再現
●「F4U コルセア」の機体をすっきりとしたパーツ構成でまとめ、製作を素直に楽しめるキットです
●機体は垂直尾翼を含めた左右分割のパーツで構成、水平尾翼は別パーツ化されています
●機首先端のエンジンカウル部は一体成型された別パーツで構成され、エンジン部を精密な彫刻を施したパーツで再現、カウルフラップは「開」「閉」状態を再現した2種が付属、選択して取り付ける事が可能です
●主翼部は上下分割のパーツ構成、主翼前面の冷却用ダクトは別パーツとなっています
●主翼格納部はシャープな彫刻でモールドを再現しています
●主脚、尾輪は必要最小限のパーツで精密に再現、格納扉はドアの裏側も彫刻により再現しています
●プロペラはポリキャップによる固定
●コクピット内部は前面・側面の計器盤の形状を彫刻にて再現、前面計器盤のメーター類用のデカールが付属しています
●照準器はクリアパーツで再現しています
●キャノピーは2ピース、ヘッドレスト横の部分もクリアパーツにて再現しています
●増槽×2などのアクセサリーパーツが付属
●付属のデカールで
アメリカ海軍 第17戦闘飛行隊 「ジョリー・ロジャース」 (12号機/空母バンカーヒル/1943年)
アメリカ海軍 第17戦闘飛行隊 「ジョリー・ロジャース」 (13号機/空母バンカーヒル/1943年)
アメリカ海軍 海兵隊 第214戦闘飛行隊 「ブラック・シープ」 グレゴリー・ポイント少佐搭乗機
アメリカ海軍 海兵隊 第124戦闘飛行隊 ケネス・A・ウォルシュ中尉搭乗機
を再現する事が可能です
●タミヤ製