海鷹丸2世 (東京水産大学練習船)
「海鷹丸2世 (東京水産大学練習船) (レジン) (シールズモデル 1/700 レジンキット No.SM029 )」です
●第一次南極観測において、宗谷の随伴船であった「海鷹丸」を1/700スケールで再現したレジン製組立キット
●「東京水産大学(現東京海洋大学)」の練習船時と南極観測時飛行甲板装備のいずれかを選択して組み立てる事ができるコンバーチブルキットとなっています
●明治44年、木造帆船「開南丸」に乗った白瀬中佐は、日本人として始めて南極大陸に到達、その大地を踏みます
●この事が敗戦国であった我が国が、南極観測の最初の12カ国になれた大きな要因となりました
●「宗谷」による第1次南極観測時の時点で、南氷洋の情報を豊富に持っていたのが東京水産大学(現在の東京海洋大学)であることから、気象と接岸地域の情報収集と分析、さらに「宗谷」に万が一の場合、人員救出の役目も担い、「海鷹丸」は「宗谷」とともに南極に向かい、無事にその任務を果たします
●初回限定版として同スケールの「開南丸」のレジン製キットが付属しています