三式中戦車 チヌ (真鍮製 砲弾&薬莢付)
「三式中戦車 チヌ (真鍮製 砲弾&薬莢付) (プラモデル) (ファインモールド 1/35 ミリタリー No.FM011A )」です
●「三式中戦車 チヌ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「三式中戦車 チヌ (FM011)」に真鍮製挽き物パーツで再現した砲弾と薬莢が付属する限定品となります
●帝国陸軍戦車部隊の最後を飾った中戦車がこの「三式中戦車 チヌ」です
●「九七式中戦車」や「一式中戦車」に代わって戦車部隊の中核となるべく開発され、「一式中戦車」を基本とした車体に、最大出力240馬力の100式統制型空冷ディーゼルエンジンを搭載し、75mm三式戦車砲2型を装備しました
●「九七式中戦車」に比べて向上した機動力と防御力、そして当時の各国の主力戦車並となった攻撃力で「M4シャーマン」に対抗できる戦車として期待を集めました
●量産は昭和19年末より行われ、本土決戦の切り札として東京防備の戦車第四師団や九州防衛の各独立戦車旅団などに配備されましたが、ついに敵戦車との砲火を交えることなく終戦を迎えました
●この「三式中戦車 チヌ」を再現
●キャタピラはベルト式
●1/35スケールの真鍮挽き物製
75mm徹甲弾×2
薬莢×2
が付属しています
●限定品