サボイア S.21F 後期型 (映画紅の豚)
「サボイア S.21F 後期型 (映画紅の豚) (パーツ塗装済み組立キット) (ファインモールド 1/72 紅の豚 塗装済半完成品キット No.PJ003n )」です
●映画「紅の豚」に登場した「サボイア S.21F 後期型」を1/72スケールで再現した、パーツ彩色済み組立キット
【 「紅の豚」に登場する「サボイア S.21F 後期型」について 】
●映画「紅の豚」に登場、元イタリア空軍のエース「ポルコ・ロッソ」が搭乗し、1920年代のアドリア海を駆け抜けた真紅の戦闘飛行艇が「サボイア S.21」です
●「ドナルド・カーチス」が駆る「カーチス R3C 改造水上戦闘機」との空戦で傷ついた「サボイア S.21」を修理し、より高性能な機体へと改良する必要に迫られた「ポルコ」は、ミラノにある「ピッコロ社」へと「S.21」を持ち込みます
●「S.21」は、若干17才ながらエンジニアとして高い能力を持つ「フィオ・ピッコロ」の手により、新エンジン「フィアット AS.2 V12型エンジン」を搭載し、新設計の主翼を持った機体へと生まれ変わります
●改良された「S.21」は、フィオの頭文字「F」をとって「S.21F」と呼ばれる事になり、再び「カーチス」との決戦を迎える事になります
【 「サボイア S.21F 後期型 (映画「紅の豚」)」のキット内容について 】
●このピッコロ社の総力を挙げて改造された「サボイア S.21F (後期型)」を1/72スケールで再現した、パーツ塗装済み組立キット
●未塗装プラモデルキットとして発売されている、ファインモールド社製「サボイア S.21F 後期型 (FJ003)」の設計をベースを踏襲しつつ、誰でも簡単に組立てることができるよう、組立易さを考慮してパーツ分割を見直し、新たに完全新金型で「サボイア S.21F 後期型」を再現した内容となっています
●スケール感を追求しつつ流麗なフォルムで劇中後半に登場したポルコの愛機「サボイア S.21F」の機体形状を色鮮やかに再現しています
●パーツ類は完全塗装済み、組立てるだけで劇中設定に基づくカラーリングの「サボイア S.21F 後期型」を再現することが可能です
・鮮やかなレッドをベースに、機体上下の塗り分け、主翼及び尾翼部の白・緑の塗り分けなどを、光沢ある綺麗なカラーで塗装しています
・プロペラやコクピット内部、機銃などの細部の塗装もしっかりとされており、シールドはクリアパーツで再現、細かな部分まで手を抜かない仕上りとなっています
●パーツ構成は
・ 機体胴体部
・ 主翼部
・ エンジン部
・ フロート部 (×2)
の5パーツ構成、接着剤不要のスナップフィットキットとなっていますので、パーツ同士をはめ合わすだけで簡単に完成させることができます
●「S.21F」で換装された「フィアット AS.2 V12型エンジン」の形状が再現されています
●パイロットシート前方に新たに設けられた「フィオ」の座席も再現され、風防がクリアパーツで再現されています
●同スケールの「ポルコ・ロッソ」、「フィオ(機体に取付済み)」のフィギュアが付属(ともに着座姿勢)
●完成後にディスプレイをするための「ディスプレイスタンド」「台車」が付属、いずれかお好みの方を選択してディスプレイする事ができます
【 「サボイア S.21F 後期型 (映画「紅の豚」)」のパッケージ内容 】
・ サボイア S.21F 後期型 ×1
・ ポルコ・ロッソ ×1
・ フィオ・ピッコロ ×1 (機体座席に取付済み)
・ 台車 ×1
・ ディスプレイベース ×1
●2006年 完全新金型