T-2 ブルーインパルス 最終編成 (3機セット)
「T-2 ブルーインパルス 最終編成 (3機セット) (プラモデル) (マイクロエース 1/144 HG アクロバットチーム シリーズ No.001 )」です
●「三菱 T-2」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「三菱 T-2」は、国産初の超音速機で、「F-4 ファントム」「F-15 イーグル」のパイロット訓練用の高等練習機として開発されました
●「T-2」は、1983年から2代目「ブルーインパルス」として活躍、高性能を活かした力強い演技で数多くの観客を魅了し、特に5番機による「単独機最大能力旋回」は、そのダイナミックな音と迫力ある飛行が多くのファンに支持されていました
●また、1996年には三沢基地航空祭で、アメリカ空軍の「サンダーバーズ」とも競演しています
●1983年から14年間に渡り175回の公式展示飛行を行いましたが、1997年に「T-4」へその役割を譲っています
●この「三菱 T-2」の「ブルーインパルス」所属機マーキングが施された機体を1/144で再現するキットです
●「T-2」を再現したキット×3機分と「航空自衛隊 ブルーインパルス」の最終編成時のマーキングを再現したカルトグラフ製デカールをセットしたスペシャルパッケージとなります
●機体のコクピット部、尾翼部を一部加工して「T-2」を再現するようになっています
●複座型用となるキャノピーは前後2ピースにて再現
●増槽×6(3機分)が付属
●デカールの内容は
航空自衛隊 ブルーインパルス 最終編成時
となっています
●機体に施されたライトブルー及びホワイトのライン、国籍マーク、機番などをデカールで再現
●機番はブルーインパルス所属の全機番を再現しています
●デカールはカルトグラフ製
●完成品をディスプレイするのに優れた「V字型」のベースの「マルチスタンド」が付属
●V字型ベース×1と支柱×3、ジョイント×3がセットされています
●V字型ベース×2を組み合わせることにより、「ダイアモンド」「アローヘッド」「フィンガーチップ」などの飛行形態でディスプレイする事ができます