南極観測船宗谷カラーセット
「南極観測船宗谷カラーセット (塗料) (GSIクレオス Mr.カラー 日本海軍艦艇色セット No.CS613 )」です
●「Mr.カラー 艦船色セット」「南極観測船 宗谷」カラーセット
●南極観測船当時の「宗谷」に使われていた船体色を資料に基づき再現しました
●南極や北極の海で活躍する砕氷型の観測船や調査船は、一面が雪と氷で覆われている中で一番発見しやすい目立つ色で塗られています
●日本では「宗谷」の時代から、鮮やかなオレンジ色(アラート・オレンジ)が使われていますが、このカラーは航空機に使用されている「ディグロ(蛍光オレンジ)」を参考として昭和30年に内航海運会社榎本回漕店が使用したカラーで、洋上での視認性が高いことから「宗谷」においても採用されたカラーです
●また、「宗谷」のマストや艦橋などの上部構造物は海上保安庁の船艇に塗られていた「白」がそのまま使用されていました(Mr.カラーの「ホワイト(C-1)」に比べると幾分ツヤを押さえた原色に近い白色となっています)
●この「南極観測船 宗谷」カラーセットは次のような内容となっています
・ SC07 船体・上構色 ホワイト (半光沢)
・ SC08 アラート・オレンジ (半光沢)
・ SC09 艦底色レッド (半光沢)
●「Mr.カラー」ベース(いわゆるラッカー系塗料=溶剤系アクリル樹脂塗料)です
●エアブラシにも筆塗りにもどちらにもマッチします、特に筆塗りは「Mr.カラー」よりも遥かに塗りやすいのが特徴でもあります
●うすめ液及び用具の手入れは「Mr.カラーうすめ液」をご使用下さい
●各18m×3色セット
●塗装面積の目安:0.2平方メートル(3回塗り)/1本
●画像は色見本ですので実際に塗装された場合と異なる時があります、参考までにご参照下さい