フェラーリ 248 F1 日本/ブラジル GP 2006
「フェラーリ 248 F1 日本/ブラジル GP 2006 (レジン) (スタジオ27 F-1 オリジナルキット (スタンダードシリーズ) No.FR2019 )」です
●「フェラーリ 248 F1 日本/ブラジル GP 2006」を1/20スケールで再現したマルチメディア組立キット
●2006年度のF1GP王座奪還のために開発された「フェラーリ 248 F1」、今季のレギュレーションよりエンジンがV10からV8へと変更をうけて、よりコンパクトに設計された車体、昨年型よりも数段進化したマシンとなっています
●2006年、フェラーリのお膝元であるイタリアGP終了後の「M.シューマッハ」の引退宣言を受け、フェラーリチームは一丸となってドライバーズタイトルの獲得に挑みます
●フェラーリ、ブリジストン陣営の後押しを受けた「M.シューマッハ」は、第16戦「中国GP」で優勝、この時点で「M.シューマッハ」のドライバーズポイントはランキングトップの「F.アロンソ」に並びます
●さらにこの「中国GP」優勝の結果「M.シューマッハ」は「F.アロンソ」より優勝回数を1回上回ることになり、タイトルに一番近い位置にいたはずの「F.アロンソ/ルノー」と立場を逆転、優位な状況の中で残る「日本GP」「ブラジルGP」に挑む事になります
●「シューマッハ・ラストラン」に多くの人が注目する中「日本GP」が開催され、ポールポジションからスタートした「M.シューマッハ」はトップを守りながら走行を続けますが、なんとエンジンブローでリタイアとなってしまいます
●続く「ブラジルGP」では予選10位からのスタート、レース序盤不運なマシントラブルに見舞われ順位を下位に落としてしまいますが、レース後半には「皇帝」の名にふさわしい素晴らしい追い上げを見せ4位に入賞します
●2006年F1GP最後の2戦、「M.シューマッハ」「F.アロンソ」のタイトル争いが注目される中、同じフェラーリチームの「F.マッサ」は「日本GP」では2位を獲得、そして「ブラジルGP」ではポールポジションからスタート、トップでチェッカーを受け「A.セナ」以来の母国GP優勝という輝かしい結果を残します
●2006年F1GP最後の2戦は「皇帝の引退」「最後まで予断を許さなかったタイトル争い」「ブラジル出身ドライバーの母国優勝」といった出来事が絡み合い、後々語り継がれるような強い印象を残すレースとなったのです
●この2006年までのここ10年の間、F1界を牽引してきた「M.シューマッハ」のラストランとなった「2006年 ブラジルGP」及び「2006年 日本GP」仕様となる「フェラーリ 248 F1」、及び母国優勝を飾った「F.マッサ」の「フェラーリ 248 F1」をレジンなどのマルチメディアで再現
●「サイドポンツーン」「ディフレクター」等の形状が異なった「日本GP」「ブラジルGP」仕様となったマシンを再現しています
●ボディ、シャーシはレジン製のパーツで再現、サイドポンツーン横から流れる整流板などのフォルムを忠実に再現しています
●サスペンション部、フロントウイング、リアウイング、ハンドル、ディスクブレーキなどはホワイトメタル製パーツで再現
●シートベルト、キャッチピンなどの繊細な表現を必要とする箇所はステンレス製エッチングパーツで再現しています
●タイヤは4本溝の入ったパターンを再現、ラバー製となります
●ホイールリムはアルミ製削り出しパーツ
●付属のデカールで
カーナンバー 5
カーナンバー 6
を再現する事ができます
●デカールはカルトグラフ製