ガリレオ出版 グランドパワー 2007年1月号 月刊 グランドパワー 152 雑誌

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グランドパワー 2007年1月号

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「グランドパワー 2007年1月号 (雑誌) (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー  No.152 )」です

 (2006年11月27日 発売)

●内容目次
 ・ ディフェンス・アジア 2006
 ・ 155mm自走砲 M40
 ・ イギリス軍重戦車コンカラー
 ・ WW2 ドイツ軍ソフトスキン(1)


●巻頭カラーページでは、韓国の兵器展示会「DEFENCE ASIA 2006」を特集 (18ページ/うちカラー16ページ)
 ・ 2007年10月18~22日に行われた展示会での韓国陸軍の兵器を収録
 ・ 「K1A1戦車」「K200 歩兵戦闘車 (KIFV)」「K9 サンダー 155mm自走砲」「対空自走砲(飛虎)」、新型の装輪装甲車などをカラーページで紹介します

●第1特集は「155mm自走砲M40と戦後の自走砲」 (53ページ)
 ・ 「M3中戦車」の車台から発展した「155mm自走砲 M12」の後継として開発された、アメリカ陸軍大戦最後の自走砲「M40 自走砲」について解説、その他の派生型車輌も含めて自走榴弾砲のメカニズムを特集します
 ・ 第1特集の項目は「M40自走砲の開発と生産」「M40の構造」「M40の派生型」「大戦末期に開発された試作自走重砲」「戦後のモンスター自走砲」
 ・ 「M40 自走砲」以外に「8インチ 自走榴弾砲 M43」「155mm自走砲 M53」「8インチ自走榴弾砲 M55」なども収録しています

●第2特集は「イギリス軍重戦車 コンカラー」 (47ページ)
 ・ 「122mm砲を持つソ連重戦車に対して開発された戦後唯一の英国重戦車」~「コンカラー重砲戦車」はそう呼び習わされてきました
 ・ 確かに、結果としてソ連の「IS-3 スターリン重戦車」に対する英国機甲部隊のカウンターパートとして完成されたものでしたが、その開発過程は第2次大戦の教訓を踏まえた、様々な運用ドクトリンが反映されたものとなっています
 ・ この「イギリス軍重戦車 コンカラー」の発達過程を詳細に解説するとともに派生型を紹介
 ・ 「コンカラー」の基本構造の解説部分では、車体のフォルム・ディテールだけでなく、車体内部を多数のイラストと写真で解説します
 ・ 戦後のイギリス戦車の開発史を知るためには欠かせない内容となっています

●第3特集は「W.W.2 ドイツ軍ソフトスキン車輌 (No.1)」 (23ページ)
 ・ 本号より始まった「ドイツ軍ソフトスキン車両」では、主にプライベート写真を中心としてドイツ軍で使用されたソフトスキン車輌を紹介
 ・ ドイツ軍に採用されたソフトスキンだけでなく、捕獲車両を含めて大判の写真とキャプションで多数の車輌をフォトアルバム風に紹介します
 ・ 「MAN トラック」「フォード トラック」「フォード アイフェル」「シボレー トラック」「アドラー トランプフ」「アドラー キューベルワーゲン」「DKW F2」「DKW F4」「DKW シュヴェーベクラッセ」「ハノマーグ レコルト」「ハンザ 1100」「シュテーバー M12型」「マーキュリー」「シュタイヤー 1500A」などを収録


●B5版
●全144ページ



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