ホルテン Go229
「ホルテン Go229 (プラモデル) (レベル 1/72 飛行機 No.04312 )」です
●「ホルテン Go229」です
●「ホルテン Go229」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
・ 「ホルテン Go229」はドイツのホルテン兄弟が考案・開発に当たり、ゴータ社の製作により第2次世界大戦中に実用化を進めた未完の全翼型ジェット戦闘機です
・ 「ドイツ空軍 JG400 レッド 13」ほか計2機種のバリエーションを再現できる内容となっています【 「ホルテン Go229」のキット内容について 】
●「ホルテン Go229」を再現したプラスチックモデル組立キット
●機体胴体部は上下分割のパーツで構成、左右主翼部は別ブロック化して構成されています
・ 機体全体のパーツには、繊細なパネルラインが凹モールドで再現されています
・ 胴体部に埋め込まれたエンジンはコーン部及びタービンなどが別パーツで再現されています
・ 機体内部のフレームを多くのパーツで再現、現存する有名な製作途中の外翼を外した機体写真を参考に外翼取り付け部のフレーム構造も再現されています
●機体の「30mm機関砲」は銃本体、弾槽、エジェクションポートの3ピースで構成、機体下面のメンテナンスハッチや外翼取り付け部のフレームから見える構成になっています
●左右の外翼は上下貼り合わせで構成、表面にはモールドが施されています
●ランディングギアは「収納状態」「展開状態」を選択して製作可能
・ ノーズギアは脚柱、ステー、タイヤなどをそれぞれ独立したパーツで構成、フレームに囲まれた構造がメカニカルに再現されています
・ ノーズギアのカバーは「収納状態」が2ピース、「展開状態」が3ピースで再現されています
・ 主脚は脚柱、ステー、タイヤなどをそれぞれ独立したパーツで構成、サイドに長いロッドで支えられる構造が再現されています
・ 主脚のカバーは「収納状態」「展開状態」共に2ピースで再現されています
●コクピットは2ピースのクリアパーツで再現、展開状態を選択して組立てることができます
・ キャノピーフレームは凸モールドで再現されています
●コクピット内はパイロットシート、計器盤、操縦桿、フットペダルなどが再現されています
●機体下部のメンテナンスハッチは開・閉状態を選択して組み立てる事が可能です
●「ホルテン Go229」用のマーキングとして
・ ドイツ空軍 JG400 「レッド 13」
・ ドイツ空軍 JG400 「ブルー 4」
の2種類が組立説明書内に指示されており、付属のデカールを使用して、いずれか1機種を再現することが可能です
●機体番号、国籍マーク、ウォークウェイのライン、コーションデータのステンシル類を再現したデカールが付属しています