続・ドイツ海軍のUボート 1939-1945
「続・ドイツ海軍のUボート 1939-1945 (本) (大日本絵画 世界の軍艦 イラストレイテッド No.007 )」です
●「続・ドイツ海軍のUボート 1939~1945」(世界の軍艦イラストレイテッド No.7)です
●第2次大戦の戦艦、巡洋艦、駆逐艦、空母などをカテゴリーごとに分類、各国ごとに1冊にまとめたのが「オスプレイミリタリーシリーズ 世界の軍艦イラストレイテッド」です
●第7巻目となる本巻では、「ドイツ海軍のUボート 1939-1945 (No.5)」に続き、Uボート潜水艦のその後の発達と活動を解説します
●「Uボート IX」は長距離潜水艦として開発され、第2次大戦の最初から最後まで、ドイツ海軍潜水艦戦力の屋台骨を支えていました
●「XXI型」は第2次大戦中に開発された潜水艦のなかで、もっとも進歩的な「Uボート」で、この潜水艦は全面的に流線形化されて、水上艦船の大多数よりも高い速度で水中航行を行う事ができましたが、あまりにも先鋭的な設計と大戦末期の混乱から実戦出撃に進んだ時期が遅く、戦局に影響を与える結果とはなりませんでした
●同じく流線形の未来的なデザインを採用され、技術的に進歩していた「XXIII型」は、武装は魚雷2基のみでしたが、第2次大戦で「Uボート」による最後の撃沈戦果をあげました
●内容目次
・ IX型
・ 武装
・ 魚雷
・ ロケット弾
・ フォッケ=アハゲリス
・ その他の標準的な装備
・ X型
・ XB型
・ XXI型
・ XXIII型
・ WA201型
・ XVIIB型
・ 外国海軍の潜水艦
・ 小型潜行艇
●B5判
●全52ページ/うちカラー8ページ
●著:ゴードン・ウィリアムソン
●カラーイラスト:イアン・パルマー
●訳:手島 尚
●2007年3月19日 初版発行