モビルターンエックス
「モビルターンエックス (プラモデル) (バンダイ 1/144 ターンエーガンダム No.006 )」です
●アニメ「ターンAガンダム」に登場、月のギンガナム家の総領「ギム・ギンガナム」が搭乗する「Concept-X 6-1-2 ターンX」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「ターンAガンダム」と兄弟機と称されながら、全く違うコンセプトで設計されたと思われる左右非対称の独特のフォルムを、1/144スケールサイズに違和感なく落とし込みつつ、機体上に施されたパネルラインやディテールをモールド化してリアルに再現しています。
【 モビルターンエックス (バンダイ 1/144 ターンエーガンダム No.006) プラモデル概要 】
●「モビルターンエックス」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「モビルターンエックス」はランナー成型色を2色に分けたパーツで構成、塗装せずにこのまま組み立て、スミ入れを施すだけで色分けした「モビルターンエックス」になりますが、「ターンAガンダム」劇中に近いイメージに仕上げようとする時には塗装をした方がよいでしょう。
●接着剤不要のスナップフィットキットですが、各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります。
●「モビルターンエックス」の機体は「頭部」「胸部(ボディ)」「腹部」「腰部」「両腕」「両足」「ウェポンプラットフォーム」にブロック分割したパーツ構成、各ブロックを組み立てた後、「胸部」を中心に各部を接合して機体全体を完成させます。
●関節各部はポリキャップを多用した可動関節、胸部と腰部の間に腹部のブロックを組み合わせ、多彩なアクションポーズの実現を可能にしていあす。
●「ターンAガンダム」に傷つけられたといわれる胸の切断創、逆関節風の脚部など、「モビルターンエックス」の機体の特徴を捉えて立体化していますが、劇中のような頭部や腕部・脚部の分離はできません。
●ハンドパーツは
・ 握り拳 (左右・武器持ち手兼用)
が付属しています。
・ 左右ともポリキャップと同じ素材(PE)ですが、右拳のパーツは使用しません。
・ 右腕は「溶断破砕マニュピレーター(シャイニングフィンガー)」の閉じた状態を再現しています。
・ 腕部との接合部分はボール型のジョイントになっており、フレキシブルに可動させることができます。
■ モビルターンエックス に付属するウェポン類
●「モビルターンエックス」に装着可能な2種類のウェポンが付属、手やウェポンプラットフォームなど「モビルターンエックス」の所定の場所に装備させることができます。
●ビームライフル
●ビームバズーカ
【 モビルターンエックス (バンダイ 1/144 ターンエーガンダム No.006) 塗装・マーキング 】
●塗装をしたい時のガイドになるよう、使用する塗料の一覧及び調色の配合を組立説明書内にカラーで記載しています (水性ホビーカラー)。
【 モビルターンエックス (バンダイ 1/144 ターンエーガンダム No.006) 製品仕様 】
●モビルターンエックス ×1体
・ 成形品(ランナー) ×6
●組立説明書 ×1
●製品素材 : PS・PE
【 Concept-X 6-1-2 ターンX について 】
●ムーンレイスの軍事を司る「ギム・ギンガナム」が密かに月のマウンテンサイクルから発掘し、稼働研究を続けてきたMSが「Concept-X 6-1-2 ターンX」です。
●旧人類が月に居住を構える前から存在した旧文明時代の機体であり、2千年に及ぶとされるディアナカウンター統治下でも「ターンAガンダム」と並ぶ最強の伝説的な機体であると言われています。
●形式番号から見ても、このフォルムがオリジナルのものではなく、何らかの改装を施されたものであることが示されていますが、太陽系外から飛来したという説も囁かれるほど、謎に包まれたMSです。