零戦21型 太平洋の翼
「零戦21型 太平洋の翼 (プラモデル) (童友社 翼コレクション No.010 )」です
●翼コレクション第10弾、「零戦21型 太平洋の翼」を1/100スケールで再現した塗装不要のプラモデルキットです
●ランナーについた状態のパーツを完全塗装、パーツを切り離して組み立てるだけで塗装・マーキング済み1/100スケール飛行機モデルが完成するのが「翼コレクション」シリーズです
●迷彩を含めた機体の塗装や、国籍マーク、部隊マーク、撃墜マークなどがパーツに施されており、またキャノピーも塗装されているので、誰でも簡単にプラモデルの組立を楽しむことができます
●ディスプレイベースも付属していますので、完成後は、大戦中に活躍した戦闘機コレクションとして楽しむことができます
●「翼コレクション」第10弾では、待望の「三菱 零式艦上戦闘機21型」を完全新金型で再現しました
●太平洋戦争の全期間に渡って活躍した「三菱 零式艦上戦闘機」
●零戦の生産タイプの中でも性能的にバランスのとれた傑作機として評価の高いのが「零戦 21型」、大戦初期には太平洋、インド洋を股にかけ、空母機動部隊、陸上基地をベースとして向かうところ敵なしの活躍を見せてくれました
●「零戦 21型」は太平洋戦争全期間に渡り使用されていたため、機体の塗装も「灰緑褐色」から「暗緑色」までさまざまで、機体マーキングも豊富に存在していました
●今回は昔から馴染みのある「明灰白色」、「暗緑色」の機体に加え、近年の研究で明らかになった「灰緑褐色」で塗装した機体も再現
●真珠湾攻撃時の機体2種、最も有名な撃墜王「坂井三郎」機を含む台南航空隊の機体2種、そしてもうひとりの撃墜王「岩本徹三」機など暗緑色の機体2種に加えて、スペシャルは250kg爆弾を懸架した「爆戦」で、全7種のマーキングを再現しています
●機体胴体は左右分割、主翼及び尾翼は別ブロック化されたパーツで構成
●主要部分はアンダーゲート方式で成型されています
●使用機種に合わせてプロペラは「三菱製」「中島製」の2種をセット、機体のマーキングに合わせて取り付けるようになっています
●増槽や爆弾のオプションパーツも付属しています
●主脚カバーと主脚は別パーツで構成されています
●キャノピーはキャノピー枠も塗装されたクリアパーツで再現
●パイロットフィギュア×1体付属
●ラインナップは全6種+1(スペシャル)、このうちいずれか1種が入っています
●ラインナップの内容は
55 零戦21型 赤城戦闘機隊 進藤三郎大尉搭乗機
56 零戦21型 飛龍戦闘機隊 西開地重徳一飛曹搭乗機
57 零戦21型 台南航空隊 坂井三郎一飛曹搭乗機
55 零戦21型 台南航空隊 有田義助二飛曹搭乗機
55 零戦21型 第253航空隊 岩本徹三飛曹搭乗機
55 零戦21型 第265航空隊 雷(いかずち)部隊所属機
スペシャル 零戦21型 第1神風特別攻撃隊 敷島隊 関行男大尉搭乗機
●ネーム入りディスプレイベースも付属しています
●パーツ彩色済み組立キット
●組立する際には「プラモデル用接着剤」が必要になります
●クローズドボックスのため種類のご指定はできません、どうかご容赦下さい