フェラーリ F399 ドイツGP 1999
「フェラーリ F399 ドイツGP 1999 (レジン) (スタジオ27 F-1 オリジナルキット (スタンダードシリーズ) No.FR2025 )」です
●「フェラーリ F399 モナコGP 1999」を1/20スケールで再現したマルチメディア組み立てキット
●FERRARI F399の登場です。
●1999年、16年ぶりにコンストラクターズタイトルを獲得したF399がリニューアルキットとして登場です。
●前シーズンあと一歩でタイトルを逃したフェラーリは、前年型F300の進化型F399を投入し1999年シーズンに挑みました。
●16年ぶりのダブルタイトル獲得を目指すフェラーリあは開幕戦でE.アーバインが優勝、M.シューマッハもサンマリノGPで優勝、次戦モナコGPではフェラーリ初となるモナコGP1、2フィニッシュを達成しました。
●その後、M.シューマッハはクラッシュにより後半戦の欠場をよぎなくされ、今年度のフェラーリチームのタイトル獲得は絶望かと思われましたが、代役M.サロの活躍やE.アーバインの奮起によりドイツGPでも1、2フィニッシュを達成。
●E.アーバインのドライバーズ、フェラーリチームのコンストラクターズタイトル獲得に向け、後半2戦でM.シューマッハが緊急復帰しダブルタイトル獲得に王手をかけました。
●しかし、最終戦鈴鹿GPで惜しくも2、3フィニッシュに終わりドライバーズタイトルは逃したものの、コンストラクターズタイトルを16年ぶりに獲得。
●この時から新世紀のフェラーリ黄金時代が始まったのです。
●ボディ、シャーシなど新規に作成しより精悍な仕上がりとなりました。
●モナコGP仕様では多重構造のリアウイングを完全再現。
●ドイツGP仕様ではフロントウイングの翼面積の短縮やリアウイングのV字型フラップなどレスダウンフォース仕様を再現しました。
●ボディ、シャーシはレジン製、前後ウイングやサスペンションはホワイトメタルで構成されています。
●前後ホイールリムはアルミ製
●細部にはエッチングパーツを使用。
●デカールはカルトグラフ社製シルクスクリーンデカールとなります。