メッサーシュミット Bf109G-6 フィンランド空軍
「メッサーシュミット Bf109G-6 フィンランド空軍 (プラモデル) (ファインモールド 1/72 航空機 No.FL014 )」です
●「メッサーシュミット Bf109G-6 フィンランド空軍」」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次大戦前よりドイツ製戦闘機を欲していたフィンランド空軍、第2次対戦中、ソ連の脅威に対抗すべく様々なドイツ製戦闘機がフィンランド空軍において使用されていました
●ドイツ空軍の主力戦闘機として活躍する「メッサーシュミット Bf109」は、ドイツ軍の最高機密としてフィランド空軍への輸出は見送られていたのですが、東部戦線におけるソ連軍との戦闘が激化するに従い、1943年ついに「メッサーシュミット Bf109G-2」がフィンランド空軍に配備される事になります
●これに続き1944年には「メッサーシュミット Bf109G-6」が、フィンランド空軍のエースを集めた精鋭部隊「第34戦闘機隊」に配備される事になります
●「メッサーシュミット Bf109G-6」を得たフィンランド空軍のエース達は目覚しい戦果を挙げ、終戦後も1950年代までフィンランド空軍にて使用され続けるのです
●このフィンランド空軍において使用された「メッサーシュミット Bf109G-6」を再現
●同社「メッサーシュミット Bf109G-6 (FL008)」に「/R6用 ガンパックパーツ」と新旧型「キャノピー」2種をセットしたデカール替えバリエーションキットとなります
●機首に設けられた円形のバルジ、大型の垂直尾翼など「メッサーシュミット Bf109G-6」の特徴を上手に再現しています
●機体は主翼を除き左右分割のパーツで構成、水平尾翼、及び垂直尾翼部は別パーツで構成されています
●機首上部のエンジンカバー部は別パーツで再現、エンジンを露出した状態で再現する事もできます
●排気管や機首上部の機銃は精密な彫刻を施した別パーツで再現
●主脚部は主脚、主脚カバー、タイヤを別パーツ化しています
●キャノピーはクリアパーツで再現
●鋼鉄製防弾枠付キャノピーと、「エルラ・ハウベ」型キャノピー(前期タイプ)の2種が付属
●コクピット内部は計器盤、操縦席、操縦桿、防弾鋼板を再現しています
●着座姿勢のパイロットフィギュア×1体が付属
●主翼下面に装着する「20mm機関銃(MG151)」用のガンパックを再現したパーツが付属
●説明書内の指示に従い選択して取り付ける事が可能です
●増槽×1が付属
●付属のデカールで
フィンランド空軍 第24戦闘機隊 第2中隊 サーリネン中尉 搭乗機 (1944年6月)
フィンランド空軍 第24戦闘機隊 第3中隊 カルヒラ中尉 搭乗機 (ラッペーンランタ/1944年7月)
フィンランド空軍 第33戦闘機隊 第2中隊 ルーッカネン少佐 搭乗機 (ウッティ基地/1947年夏)
フィンランド空軍 第31戦闘機隊 夜間戦闘機 (1948年夏)
フィンランド空軍 第31戦闘機隊 (ウッティ基地/1948年夏)
を再現する事が可能です
●機隊番号を始め、ドイツ・フィンランド国籍マーク、機体胴体部や尾翼部に記されたシンボルマーク、機体各所のステンシル等をデカールで再現しています