JAS-39A グリペン
「JAS-39A グリペン (プラモデル) (タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.059 )」です
●歴史的にロシアなど周辺諸国との戦争を繰り返しながら、第一次大戦以降は武装中立政策を守り続けるスウェーデン
●第二次大戦以後も東西両陣営からの影響を最小限にして中立を維持するため兵器類の国産化を進めてきました
●戦闘機の分野ではダブルデルタ翼を備えた「J-35 ドラケン」、「J-37 ビゲン」などを開発し、世界でもトップレベルの技術力を維持しています
●そのスウェーデンが、アメリカの「F-22 ラプター」や国際共同開発の「ユーロファイター 2000」、フランスの「ラファール」に並ぶ第4世代戦闘機として開発したのが「JAS-39 グリペン」です
●「JAS-39 グリペン」は、サーブ、ボルボ、エリクソンなどによる「JSA共同体グループ」により、最新鋭戦闘機としての装備を備えるために発生する高額なコストを賄うため1機種で複数のミッションをこなせる多用途戦術機として開発されたのです
●この「JAS-39A グリペン」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●カナード翼付きの無尾翼デルタという独特なスタイルを忠実にキット化
●機体は左右分割、デルタ翼全体、カナード翼は別パーツで構成されています
●機体尾部のエアブレーキは開閉状態を選択して組み立てる事ができます
●キャノピーは2分割されたクリアパーツで再現
●付属の武装として
AIM-9 サイドワインダー ×2
レーダー誘導ミサイル ×2
AGM-65 マーベリック ×2
偵察ポッド ×1
増槽 ×1
●付属のデカールで
スウェーデン空軍 F7航空団所属機(32)
スウェーデン空軍 F7航空団所属機(11)
開発バージョンA/C
を再現する事が可能です
●イタレリ製