ドイツ 4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線
「ドイツ 4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線 (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.286 )」です
●「ドイツ4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222 北アフリカ戦線」を1/35スケールで再現したプラスチック
モデル組立キット
●軽装甲の偵察車両として開発された4輪装甲車「Sd.Kfz.221」をベースとして、武装強化のため「2cm機関砲」を装備、機関砲を搭載するため車体上部の砲塔を大型化した車両が「Sd.Kfz.222」です
●「Sd.Kfz.222」は手榴弾よけのメッシュカバーを備えたオープントップ式の旋回砲塔を持ち、そこに「2cm機関砲 (KwK30/KwK38)を装備
●90馬力の液冷ガソリンエンジンをリヤに搭載し、路上での最大速度70km/h、路外でも40km/hを発揮し、高い機動性を発揮して、大戦中あらゆる戦線において活動をしていました
●名将「ロンメル元帥」率いる「ドイツ・アフリカ軍団」にも配備され、その駿足ぶりを活かした偵察活動はもちろん、攻撃任務にも度々出撃していました
●この「4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222」と軍用オートバイ「DKW NZ350」を1/35スケールで再現しました
●同社「ドイツ4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222」のキットに「DKW NZ350 オートバイ」「オートバイ兵(新規)」とエッチング製のメッシュとアルミ製の砲身、さらに半ズボン姿のアフリカ軍団の兵士2体(新規)をセットしたバリエーションキットとなります
●角ばった面構成の車体やオープントップ式の砲塔を実感豊かに再現
●車体は上下分割で構成され、フェンダー部や装備品類は別パーツ化されています
●車体下部のサスペンション類、ツールケースやノテックライト等も繊細な彫刻で仕上げたパーツとなっています
●細部を引き締める、車体上部メッシュカバーはエッチングパーツで再現
●「2cm機関砲(KwK38)」を再現したアルミ製砲身が付属
●砲塔・機関砲部は完成後も旋回させる事ができます
●タイヤはプラスチック製パーツで再現
●軍用オートバイ「DKW NZ350」も立体感たっぷに再現
●オートバイ兵×1体がセットされ、防塵マフラーを装着したヘッドとノーマルのヘッドパーツの2種が付属、双眼鏡を手にしたオプションハンドが付属しているので、ポーズを選択して組立てる事ができます
●半ズボン姿の熱帯制服を着用した「車長(全身像)」と略帽姿の「無線手(3/4身像)」が各1体付属
●ワイヤーロープ再現用のヒモが付属
●オプションの情景用パーツとして
・ 燃料用ジェリカン ×4
・ 水用ジェリカン ×4
・ ドラム缶 ×3
・ 燃料用ポンプ ×1
・ 水道栓 ×1
が付属
●マーキングの指示は説明書内に3種
・ 第15戦車師団 第33偵察大隊 第1中隊 (北アフリカ/1941年6月)
・ 第21戦車師団 第3偵察大隊 第1中隊 (北アフリカ/1942年)
・ 第21戦車師団 第3偵察大隊 第1中隊 (北アフリカ/1942年)
●マーキング指示を再現するための国籍マーク、ナンバープレート、部隊標識などを再現したデカールが付属しています