陸上自衛隊 82式指揮通信車 (追加エッチングパーツ付)
「陸上自衛隊 82式指揮通信車 (追加エッチングパーツ付) (プラモデル) (ピットロード 1/35 グランドアーマーシリーズ No.G002E )」です
●「陸上自衛隊 82式指揮通信車 (追加エッチングパーツ付)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「陸上自衛隊 82式指揮通信車 (G-002)」のキットに、追加のエッチングパーツをセットしたスペシャルパッケージとなります
●「82式指揮通信車」は陸上自衛隊初の国産の装輪装甲戦闘車両、砲列と大隊指揮所の指揮・通信をスムーズにコントロールする為に開発されました
●開発は「三菱重工」、生産は「小松製作所」が行い、正式採用は1982年、わが国では1937年に帝国海軍陸戦隊に採用された「92式装輪装甲車」以来、実に50年ぶりの国産装輪AFVの装備となりました
●車体前部に操縦席と助手席、中央左側が機関室、右側が後部への通路、屋根の高くなった後部乗員室に6名の指揮通信要員を収容するように設計されています
●本来の目的のほか、最近では国内の災害派遣や海外へのPKO活動にも出勤する様子が、度々メディアを通して知られるようになっています
●愛称はコマンダー、略称は「CCV」です
●この「陸上自衛隊 82式指揮通信車」を1/35スケールで再現
●車体は上下に分割されたパーツで構成、後部パネルは別パーツで構成されています
●車外装備品、ハンドル、ライト、ライトカバーなどの細かな部分は別パーツで再現されています
●サスペンション部は細かに分割されたパーツ類で再現されています
●コンバットタイヤは左右分割されたプラ製パーツで再現、シャフトにより左右のタイヤを接合します
●シート類、メーターパネル、ハンドル、シフトなどの運転席内部も再現しています
●車体上部のハッチは開閉状態を選択して組み立てることが可能
●主武装である「12.7mm重機関銃」「7.62mm機銃」が付属
●ペリスコープ、運転席ガラス用のクリアパーツが付属
●前後輪のマッドガード、ナンバープレートなどを再現したエッチングパーツが付属
●スペシャルパーツとして追加のエッチングパーツが付属(PE-35004)
・ 外装ボックス
・ ランプハウス (左右)
・ ランプフード
・ 扉用ハンドル (小)
・ 後部ステップ 縞板
・ 扉ロック
・ 後面ドアハンドル
・ フック掛け
・ 窓枠
・ ナンバープレート枠
・ 点検蓋蝶番
・ M2用 把手
・ M2支基ディテール
・ マガジン固定ベルト
・ 62式用バイポッド
・ ワイヤー固定支基
・ テント用フック
・ ジェリカンキャップ
●ワイヤーロープ再現用の紐が付属
●搭乗員のフィギュア×2体と普通科隊員×3体が付属
●84mm無反動砲・カールグスタフ×1が付属
●ジェリカン×2が付属
●カラーによる塗装図が付属
●82式指揮通信車所属部隊用の「車番」「所属部隊表示」を再現した豊富なデカールが付属、また例示にある以外に数字を組み合わせて様々な部隊の82式指揮通信車を再現する事が可能です
●「災害派遣」用のデカールも付属しています
●限定品