機動歩兵 (パワードスーツ) Phase2
「機動歩兵 (パワードスーツ) Phase2 (プラモデル) (ウェーブ 機動歩兵 No.PS-002 )」です
●「機動歩兵 (パワードスーツ) Phase2」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●ウェーブ製「機動歩兵 パワードスーツ (PS-001)」に新規パーツをセット、1977年に発表された「パワードスーツ」のイラストの中で今まで商品化されなかった「局地戦型」「無兵装型」の2種と、本キットのために新たにデザインされた装備「ロータリーガン装備型」を再現した内容となっています
●「パワードスーツ」の細部の形状や設定を「宮武一貴」氏が担当し、原型の監修は第1弾キット同様に「加藤直之」氏が担当、この「パワードスーツ」バリエーションを忠実に立体化しました
●「パワードスーツ」の製作にあたって
・ 極地戦型 (地下壕スモークガスディスチャージャー装備型)
・ 無兵装型 (武装排除、通信機能強化型)
・ ロータリーガン装備型
のいずれかを選択して作成する事ができます
●「極地戦型」「無兵装型」は、完成後でも差し替えによるパーツ交換が可能
●間接各部にポリキャップを使用したフル可動モデル、完成後も様々なポーズを取らせる事ができます
●肩、足の付根部分はリング状のパーツを重ねる構造により、設定どおりの外観と可動を両立させました
●頭部ハッチは開閉させることができ、パイロットの頭部パーツも付属しています
●5本の指は独立して可動させることができます
●頭部のバイザーなどはクリアパーツで再現しています
●ハンドフレーマー(火炎放射器)は収納場所から外し、腕部に装着させることができます
●背部バックパックのメインスラスターはボールジョイントを内蔵し、自由に可動させる事ができ、また左右の大型スラスターは回転させる事が可能です
●「局地戦型」「無兵装型」「ロータリーガン装備型」を再現するため、バックパック上に装備された「ガス・ミスト散布ダクトノズル」「通信アンテナ」「ロータリーガン」などの兵装類を再現したパーツが付属しています
●マーキング用の数字、部隊マーク、ステンシル類などを再現したデカールが付属
●組立説明書の末尾には「宮武一貴」氏による開発用デザイン画が収録されています
●2008年一部新金型