グランドパワー 2008年9月号
「グランドパワー 2008年9月号 (雑誌) (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー No.172 )」です
(2008年7月25日 発売)
●内容目次
・ ボービントン戦車博物館で開催されたタンクフェスタ 2008
・ 展示された日本製地雷処理車輌
・ フィンランド軍の戦闘車両
・ スターリン重戦車(2)
・ ロケットの実用化に歩み出した旧日本軍のカタパルト式架橋戦車
・ 日本軍の火砲 (4) 野砲その4
●巻頭カラーページは、「ボービントン戦車博物館で開催されたタンクフェスタ 2008」(9ページ)
・ レストアされて動き回る「ティーガー 1」や「T-34」などの姿を紹介
●巻頭カラー第2弾は「展示された日本製地雷処理車輌」(2ページ)
・ パシフィコ横浜での「アフリカン・フェア 2008」に展示されたコマツ製「対人地雷除去車 D85MS-15」をカラーで紹介します
●巻頭カラー第3弾は「フィンランド軍の戦闘車両」(3ページ)
・ 「CV9030 歩兵戦闘車」と「ASRAD-R 対空ミサイル・システム」を大判カラーで紹介します
●第1特集は「スターリン重戦車(2)」(52ページ)
・ 2008年2月号に続く「スターリン重戦車」の特集の第2弾、「IS-3」から「IS-7」「T-10」シリーズの各型を収録
・ 第2次大戦中に「ティーガー 1」に対抗するため登場し、戦後も使われた「スターリン重戦車」を開発の経緯を中心に解説するとともに、イラスト多数を交えてその構造も詳しく解説
・ 試作車輌も紹介した、ソ連の戦車開発の歴史の一部を知ることができる特集となっています
●第2特集は「ロケットの実用化に歩み出した旧日本軍のカタパルト式架橋戦車」(20ページ)
・ 「戦車マガジン 1981年8月号~11月号」に収録された記事を再編集し、一括して収録
・ ロケットを使用して橋の部分を射出するという特殊な構造を、写真と図を交えて解説
・ 当時の日本の技術者が苦心して作り上げたメカニズムを解明します
●第3特集は「日本軍の火砲 (4) 野砲その4」(48ページ)
・ 野砲の最終回として「九五式野砲」「改造十四年式 十糎榴弾砲」「九一式 十糎榴弾砲」「機動九一式 十糎榴弾砲」を収録
・ 写真80枚、側面図や平面図等の図も多数掲載した内容となっています
●B5版
●全144ページ