第二次大戦の連合軍婦人部隊
「第二次大戦の連合軍婦人部隊 (本) (大日本絵画 世界の軍装と戦術 (オスプレイミリタリーシリーズ) No.004 )」です
●オスプレイミリタリーシリーズ、世界の軍装と戦術 4「第二次大戦の連合軍婦人部隊」です
●1939~45年にかけて、連合諸国の女性たちは戦争支援活動に多大な貢献を果たした。「銃後の守り」という重要な役割以外に、概算でもソヴィエトで100万人、イギリスで50万人、アメリカで20万人、その他の連合諸国でも数万人の女性たちが制服に身を包み、軍隊に勤務していた。
この数字を別の見地から見れば、歩兵師団15個以上を編成しうる数の健康な男性が捻出されたことを意味する。
●女性が危険を伴う任務に就いていたのは、ソ連だけではなかった。数百名もの英国連邦軍と米軍の婦人兵が戦死し、勲章を授与された者も数多くいた。
●本書は、イギリス軍とアメリカ軍を中心に、婦人部隊とその制服について紹介した簡潔な解説書である
●著:マーティン・ブレーリー
●訳:平田光夫
●B5判
●全56ページ
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●オスプレイ日本語版に戦記ファン・研究家待望シリーズ、世界各国の軍装を写真とイラストで紹介するのが「世界の軍装と戦術」シリーズです
●陸・海・空軍各兵科の部隊を、国、時代、戦域などのテーマごとに取り上げ、その制服・記章と装備を解説
●さらに部隊の編成と戦史など、歴史的な面も紹介しています