ロッキード X-35 JSF
「ロッキード X-35 JSF (プラモデル) (タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.067 )」です
●アメリカ軍とイギリスが次期攻撃戦闘機の共同開発を目的として進める「JSF(ジョント・ストライク・ファイター)計画」
●アメリカ空軍の「F-16」や「A-10」に代わる通常離着陸型(CTOL)、海軍の「F/A-18 ホーネット」を補佐する艦載機型(CV)、そして海兵隊や海空軍のハリアーに代わる短距離離陸垂直着陸型(STOVL)の3機種を一つの基本機体でカバーし、開発や運用コストを低減させるというのがその基本コンセプトです
●この計画に基づいてロッキード社が開発したのが、このX-35です
●前縁後退角35度のテーパー翼を備え、ステルス性能も各部に盛り込まれたX-35
●2001年11月初旬、このX-35がアメリカ軍の次期攻撃戦闘機の座を確保しました
●この「JSF計画」に基づく開発試験機「X-35 JSF」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●胴体中央部のシャフト駆動式リフトファン部は開閉状態を選択して組立てることが可能です
●イタレリ製