フェラーリ 250 テスタロッサ
「フェラーリ 250 テスタロッサ (プラモデル) (ハセガワ 1/24 自動車 HCシリーズ No.HC019 )」です
●「フェラーリ 250TR テスタロッサ」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●1958年、スポーツカーカテゴリーの排気量は3000cc以下に制限され、これに対応した主力車種として、フェラーリは250テスタロッサを開発しました
●特徴ともいえる流麗なボディフォルムはカロッツェリア・スカリエッティのデザイン
●専用シャーシは、鋼管を溶接で組み上げた頑強なフレームで、パワーユニットは、新たに開発した3リッター60度V型12気筒エンジンを搭載
●エンジンのカムカバーが赤い塗料で塗られていたことからテスタロッサ(赤い頭)と呼ばれるようになりました
●1958年スポーツカー世界選手権の開幕戦、アルゼンチンブエノス・アイレス1000kmレースに、フェラーリは5台の250テスタロッサで参戦し、1位2位、そして4位を獲得
●さらに第2戦、第3戦も優勝し、三連勝を達成しています
●さらに、同年のル・マン24時間レースには、10台のテスタロッサが参戦、トップ争いを制し、4年ぶり3度目のル・マン24時間レースの栄冠に輝き、1958年のスポーツカー世界選手権はフェラーリの圧勝で終えました。
●キットは完全新金型で、250TR 57/58再現
●ボンネットは取り外しが可能で、内部のエンジンもパーツ化
●シャーシはパイプフレーム構造で、足回り、フロア、エンジンを組み付け、ボディを被せる構造
●右側のシートを覆う幌は選択式
●ホイールはボラーニのスポーク & 2本出しのホイールロックをセット
●デカール
・ フェラーリエンブレム他 (おまけデカール付属:ゼッケン)