中華民国海軍 旗艦 丹陽 1955 (フルハルモデル）
「中華民国海軍 旗艦 丹陽 1955 (フルハルモデル） （プラモデル） (アオシマ 1/700 艦船 (フルハルモデル) シリーズ No.040379 )」です
●「中華民国海軍 旗艦 丹陽 1955」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●数々の戦線を潜り抜けてきた「駆逐艦 雪風」は、太平洋戦争終結後「復員船」として運用されました
●敗戦となった我が国は、戦時賠償艦としてこの「雪風」を台湾に逃れた中華民国に引き渡すことになりました
●中華民国海軍において「雪風」は大型の艦艇であったことから、海軍の旗艦となり「丹陽（たんやん）」と名づけられました
●「丹陽」となった後、2度の改装を受け最新の状態に保たれ、1970年まで中華民国海軍において運用されていました
●この「中華民国 旗艦 丹陽」を再現
●魚雷発射管を撤去し、主砲などを換装した「丹陽」の1955年頃の状態を再現した内容となっています
●同社「日本駆逐艦 雪風 1945 （フルハルモデル）」のキットをベースに、上甲板部、兵装類の新規金型パーツをセットしています
●船体部は左右分割のパーツで構成、舷側の窓、装甲鋼板のライン、ビルジキール部が精緻なモールドで再現されています
●船体部は2本の「桁」を挟み込む形のパーツ構成、強度を確保しています
●船体下部の「スクリュー部」「方向舵」を再現したパーツもセットされています
●上甲板上の構築物となる「艦橋部」「主砲部」「煙突部」などを個別にブロック化して構成、それぞれを甲板上に取り付けて完成させます
●上甲板パーツは、船体前後の鋼板モールド等を彫刻にて再現したパーツとなっています（「雪風」付属のものとは違うパーツとなっています）
●艦上の構造物は以下のものが別ブロック化されています
・ 艦橋
・ 主砲部 （12.7cm50口径 連装砲）
・ 副砲部 （10cm 連装砲）
・ 25mm連装機銃
・ 艦橋部前機銃台座
・ 煙突間機銃台座
・ メインマスト
・ 後檣
・ 第1煙突 （蒸気捨管は別パーツ化）
・ 第2煙突 （蒸気捨管は別パーツ化）
・ 缶通風筒、排気筒
・ 甲板室及び探照灯台座
・ 探照灯
・ 内火艇及びボートダビッド
・ 艦尾旗竿
など
●台湾海軍旗を再現したデカールが付属
●ディスプレイ用ベースが付属
●ウォーターラインシリーズ「小型艦兵装セット（No.518）」「大型艦兵装セット（No.517）」のランナーそれぞれ1枚が付属しています
●2008年一部新金型（上部甲板、主砲類、機銃台座など）
