WW2 ドイツ アフリカ軍団 歩兵セット
「WW2 ドイツ アフリカ軍団 歩兵セット (プラモデル) (タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.061 )」です
●ロンメルの指揮の下、戦史に残る快進撃を続けた「ドイツ アフリカ軍団」の兵士達を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●灼熱の砂漠地帯で活動をした「ドイツ アフリカ軍団」の服装は、もともと地中海方面向けに作られていたもので、基本的なデザインはヨーロッパ戦線において使用されていたものと同じなのですが、襟の部分は開襟となり、各種帽子やズボンなどはオリーブグリーンのコットン製でした
●これらの服装は砂漠の強い日差しによる退色からカーキ系の色調に見えたりもしています
●革素材などは乾燥でひび割れてしまうため、ベルトやブーツは一部の補強部分を除きキャンバス製のものを使用していました
●また、北アフリカ戦線における「ドイツ アフリカ軍団」は、常に気候の厳しさとともに物資の不足にも苦しめられていたため、捕獲したイギリス軍の軍装を流用するなど、兵士達の服装の規律は緩やかなものでした
●この北アフリカ戦線に見られた「ドイツ アフリカ軍団」所属のロンメル将軍や士官・下士官、無線機を操作する通信兵、行軍中の兵士8体と、テント、無線機などを再現しました
●「M34」をベースにした防暑服を着用した兵士、上着を脱いでシャツと半ズボン姿の兵士の姿を再現、それぞれ落ち着いた雰囲気のポーズとなっています
●北アフリカ戦線全般を対象として使用する事が可能
●「テント」と「無線機」、「ドラム缶」「ジェリカン」「バケツ」などのアクセサリーパーツも付属し、情景シーンにより奥行きある表現を与える事ができます
●「Sd.Kfz.250/3 グライフ」や「Pkw.K1 キューベルワーゲン82型 (アフリカ仕様)」、ロンメルが偵察用に使用したといわれる「フィーゼラー Fi156C シュトルヒ」などと組合せて、北アフリカ戦線の様々なシーンを再現する事が可能なセットです
●セット内容
ドイツ軍 兵士 8体
・ ロンメル ×1
・ 指揮官 (長袖防暑服+長ズボン) ×1
・ 下士官 (長袖防暑服+長ズボン) ×1
・ 下士官 (半袖シャツ+半ズボン) ×2
・ 下士官 (半袖シャツ+長ズボン) ×1
・ 歩兵 (長袖防暑服+長ズボン) ×1
・ 無線手 (半袖シャツ+半ズボン) ×1
アクセサリー類
・ Kar98k ライフル
・ MP40 マシンガン
・ ヘルメット
・ スコップ (ケース入)
・ 双眼鏡
・ 水筒
・ 銃剣
・ ガスマスクケース
・ 弾倉ポーチ (MP40用)
・ 雑嚢
・ 背嚢
・ テント
・ 無線機
・ バッテリー
・ ドラム缶
・ ジェリカン
・ バケツ
など
●2008年 一部新金型