フォッケウルフ Fw190A-4 グラーフ
「フォッケウルフ Fw190A-4 グラーフ (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09818 )」です
●「フォッケウルフ Fw190A-4 グラーフ」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次大戦下のドイツ空軍のエース「ヘルマン・グラーフ」は、東部戦闘飛行訓練飛行隊長を務めていた1943年頃、3機もの「Fw190」を使用しており、そのうちの1機が「Fw190A-4」でした
●「ヘルマン・グラーフ」は、1942年1月24日に、42機撃墜の功績をたたえられ「騎士鉄十字章」を授与、同年5月17日には104機撃墜で「柏葉騎士鉄十字章」を、2日後の5月19日には106機撃墜の功績で「剣付柏葉十字章」を、さらに4ヵ月後の9月16日には172機撃墜で「ダイヤモンド剣付騎士鉄十字章」を授与されました
●1944年、「ヘルマン・グラーフ」は飛行訓練隊長の職から再び実戦に戻り、「JG52」の航空司令として東部戦線に復帰することになります
●最終撃墜数212機のほとんどは東部戦線での戦果で、終戦までその職についていました
●この「ヘルマン・グラーフ」が搭乗した「フォッケウルフ Fw190A-4」を再現
●黄色のカウリングに赤いチューリップのマーキングを施した「グラーフ少佐」搭乗機と、黒い鶏のマークを記した「マイヤー大尉」搭乗機のいずれかを再現することができます
●同社「フォッケウルフ Fw190A-4 (JT091)」のキットに、「A-4」前後期に対応する2種類の「エンジン冷却空気スリット」パーツをセット、さらにレジン製の「加給器取入口」パーツをセットした、デカール替えバリエーションキットとなります
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、開閉状態を選択して組立てる事が可能です
・ コクピット内はシート、計器盤、操縦桿などを再現
・ パイロット前の射撃照準器はクリアパーツで再現されています
●左右の「エンジン冷却スリット」上に設置された「加給器取入口」を再現したレジン製パーツが付属、「A-4 スペシャル」に対応しています
●「フォッケウルフ Fw190A-4」」用の兵装として
・ SC250爆弾×1
・ 増槽×1
が付属
●付属のデカールで
・ 東部戦闘訓練飛行隊 飛行隊長 ヘルマン・グラーフ少佐 乗機 (634/フランス/1943年夏)
・ 第2戦闘航空団 第3飛行隊 飛行隊長 エゴン・マイヤー大尉 乗機 (<<+/フランス/1942年11月)
を再現する事が可能です
●機体胴体、主翼、尾翼上の国籍マーク、機体番号、カウル用の白縁赤ライン、パーソナルマーク、撃墜マーク、ステンシル類をデカールで再現しています
●限定品