AEU-09 イナクト (デモカラー)
「AEU-09 イナクト (デモカラー) (プラモデル) (バンダイ HG ガンダム00 No.019 )」です
●お一人様1個限定、複数個のご注文を頂きました場合にはご注文をお受けすることができません。在庫少数のため、売り切れの場合にはご容赦下さい。
●「AEU-09 イナクト (デモカラー)」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ユニオンの新型機に比べ旧式化していく「AEU-05 ヘリオン」に代わり、AEU(新ヨーロッパ共同体)の次世代MS(モビルスーツ)として開発されたのが「AEU-09 イナクト」です
●「AEU-09 イナクト」は、「MS」同士の格闘戦から高速移動までを想定し、「MS ポジション」から「フライト ポジション」への変形機構を内蔵、主武装のリニアライフルは「MS・フライト」両ポジションの下での使用が可能で、脚部にはミッションに合わせて装備を追加する事ができるウェポンベイを内蔵しています
●「AEU-09 イナクト」の外形、その変形機構は、ほぼ同時期に開発された「SVMS-01 ユニオンフラッグ」と類似するものがあり、ユニオンの技術顧問「ビリー・カタギリ」からは「フラッグのコピー」と揶揄されもしましたが、「AEU-09 イナクト」は軌道エレベーターの太陽光発電システムから無線で電力供給を受ける「外部電源方式」を採用している点に大きな違いがあります
●両肩に備えられた電力受信アンテナで電力供給を受ける「AEU-09 イナクト」は、軌道エレベーターからの受信連携体制が整っている下では、スペック上パワー切れなく無制限な活動時間を持つ事ができ、これは「SVMS-01 ユニオンフラッグ」に優れる点と評価する事ができます
●「軌道エレベーター」の完全稼動に至らない「AEU」では、この「AEU-09 イナクト」の初お披露目の日にわざわざ人革連の「軌道エレベーター稼動10周年」の記念日を選び、世界に対し「AEU」の優位性をアピールしようと試みます
●この「AEU-09 イナクト」が初公開演習時に登場したカラーリング(デモカラー)を再現しました
●本体のカラーリングは、演習用に機体の視認性を向上させるため、明るいライトグリーンを基調とした塗装を施されているのが特徴です
●先に発売されている「AEU-09Y812/A サーシェス専用 AEU イナクトカスタム」と異なり、肩の電力供給アンテナや脚部形状は「AEU-09 イナクト」の基本となる形状を再現
●プラスチックパーツの成型時点で既に色分けされているので、塗装なしでも、付属のホイルシールとともにほぼ設定画どおりの「AEU-09 イナクト (デモカラー)」を再現することができます
●関節各部にはABSボールジョイントを使用し、関節各部を可動させ幅広いポージングを取らせる事ができます
●「イナクト」の「上半身」「下半身」は別ブロック化されています
●腰や股関節の特徴的な関節機構を再現し、スムーズな変形と自然なポージングの両立を実現しています
●完成後も「モビルスーツ モード」から「フライト ポジション (飛行形態)」への変形が可能
●変形時には「頭部」「肩部」がスライドし、設定上のフォルムを忠実に再現します
●背部ウイングは折畳む事が可能
●頭部は3つのアンテナを持つ「指揮官型」と、左右にアンテナを持つ「量産型」の2種が付属、選択して組立てることが可能です
●頭部センサー部はクリアパーツで再現、内部に付属のホイルシールを貼る事でリアルな仕上りを楽しむことができます
●「AEU-09 イナクト」が装備する
・ リニアライフル ×1
・ ソニックブレイド (プラズマソード) ×2 (刃付/柄のみの2種)
・ ディフェンスロッド ×1
が付属しています
●「リニアライフル」は「フライトポジション」時に胴体中央部へと装備させる事ができます
●「ディフェンスロッド」は左右どちらの腕にでも装備させる事ができます
●「AEU-09 イナクト」の武装に対応した「握り拳(×2)」と、「左平手(×1)」が付属しています
●頭部センサー部裏側、カラーリングの一部を再現したホイルシールが付属