沖縄 首里城 守礼門
「沖縄 首里城 守礼門 (プラモデル) (フジミ 建築モデルシリーズ No.017 )」です
●「沖縄 首里城 守礼門」を1/100スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●沖縄にある「首里城」には6つの門があり、第2の門は当初「待賢門」と呼ばれていましたが、尚真王(1527~1555年)に「守礼之邦」と梁上に掲げるようになってからは「守礼門」と呼ばれるようになりました
●一見、中国風の建築に見えますが、全くの模倣建築ではなく、中国から伝えられた様式を取り入れながら、他国に例のない琉球王朝独自の手法により建築されたものです
●戦前には「国宝」として指定されていましたが、戦火により焼失してしまい、現在残っているものは1958年に記録を基に再建されたものとなります
●この「沖縄 首里城 守礼門」を再現
●「柱」「梁」「屋根」をそれぞれ別ブロック化したパーツで構成
●二層屋根に掲げられている「守禮之邦」の文字を再現したシールが付属
●ベースとなる台座パーツもセットされています
●完成時のサイズ
・ 全高 : 81mm
・ 全幅 : 139mm