パンツァーグラフ! 15 (BERLIN 1945 ベルリン攻防戦)
「パンツァーグラフ! 15 (BERLIN 1945 ベルリン攻防戦) (本) (モデルアート 臨時増刊 No.015 )」です
●「パンツァーグラフ! (Panzer Graph) Vol.15 (モデルアート臨時増刊)」です
●「パンツァーグラフ Vol.15」では、「BERLIN 1945/ベルリン攻防戦」と題して、大戦末期1945年4月から無条件降伏に至る5月に掛けての帝都攻防戦におけるソ連軍の猛攻と最後まで果敢に戦うドイツ軍との激戦、「ベルリン攻防戦」を特集します
●今回の特集では、ベルリン市街における攻防戦に登場するドイツ軍とソ連軍それぞれの車両・兵器を中心に、その最後の先頭の模様をさまざまなかたちで描き出します
●作例として予定している作品としては・・・
・ ドラコン パンサーG/パンサー トーチカ - 水野シゲユキ
・ エマー 菱形戦車Mk/4 - 島脇秀樹
・ ドラゴン SU-100 - 島脇秀樹
・ ドラゴン キングタイガー - 篠原比佐人
・ アラン ワッフェントレーガー - 陶山竜良
・ ドラゴン JSU-152 - 金田勝利
・ ピットロード ロシア203ミリ砲 - 高木直哉
・ 終戦直後の風景 - 眞田謙一
などです
●また、ベルリン攻防戦のなかでも最後の戦闘となったライヒスターク(旧帝国議事堂)やブランデンブルク門、首相官邸などの位置関係を分かり易くご覧頂く為に、1/100スケールにてそれらを中心とした当時の市街状況を立体模型にて再現
●また、現在のベルリンにおけるそれらを含めた今日の姿もご紹介する事によって、ドイツの首都として、そして戦後の東西分断・冷戦の象徴として、さらにソ連の崩壊にともなう東西ドイツ統一の象徴となるなど様々な歴史に翻弄され、そして現在に至るその終わりと始まりとなった1945年のベルリン攻防戦の姿を特集いたしました
●更に、2009年第1弾に相応しく新たなる新連載企画もスタートします
・ まずは、九州男児にてカブリモノスキーこと境佑司氏による、日本全国北は北海道札幌から南は九州福岡で開催される各地の「AFVの会」及びその他展示会等のレポートを中心としたレポート&コラム
・ 前号初登場にて大変好評であった蛇塚賢一郎氏によるインジェクション・フィギュアを中心とした作例コーナー
・ ベスト10と一部連動したミリタリーキットの紹介
・ 人気ホームページ「田宮模型歴史研究室」の助手さんこと松井康真氏による新たな連載もスタート
・ 更に、十川俊一郎氏の「戦車模型少年・史」終了に伴い、金堂より当時のメンバーによる単発(基本的に)回想記事をスタート、第1回は山田卓司氏を予定
などなど、益々充実のパンツァーグラフ!2009年もよろしくお願い致します