グランドパワー 2009年4月号
「グランドパワー 2009年4月号 (雑誌) (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー No.179 )」です
●「グランドパワー 2009年4月号 (No.179)」です
(2009年2月25日発売)
●内容目次
・ 陸上自衛隊 第71・72戦車連隊の年頭訓練
・ カラーで見るイタリア空挺部隊 前編
・ イタリア空挺部隊全史 (前編)
・ 第2次大戦 フランス装甲車両 (1)
・ 日本陸軍の火砲 (11) 歩兵砲 その1
●巻頭のカラーページでは、2009年1月8日と9日に実施された「陸上自衛隊 第7師団 第71・第72戦車連隊」の年頭訓練の風景を紹介しています(12ページ)
・ 北海道大演習場を駆け抜ける「90式戦車」の雄姿や「78式雪上車」等の装備車輌も掲載しています
●第1特集は、「イタリア空挺部隊全史(前編)」(54ページ / 巻頭カラーを含む)
・ イタリア空挺部隊の創設からを詳細に解説した貴重な特集となっています
・ 巻頭カラーページではイタリア空挺部隊の隊員の軍装を収録 (4ページ)
・ 「イタリア空挺部隊 前編」として空挺部隊の記章類、空挺服、当時の絵葉書等を掲載しています
・ イタリア空挺部隊の特色のひとつは、陸海空軍がそれぞれ「空挺部隊」を保有していたところにあります
・ 「イタリア空挺部隊全史(前編)」では「空挺部隊全般」と「陸軍の空挺部隊」に焦点を当てて解説しています
・ 1932年に計画され実行された、イタリア占領下リビアでのリビア人空挺部隊の編成と訓練、その後の降下学校と陸軍空挺部隊の創設から北アフリカの戦闘を含めてイタリア休戦までを解説します
・ 部隊の編成等を交えて解説するとともに、当時の珍しい写真も多数収録しています
●第2特集は「第2次大戦フランス装甲車輌 (1)」 (40ページ)
・ 第2次大戦前、戦車先進国であったフランスは、第1次大戦終了後「歩兵戦車」「騎兵部隊用の装甲車(戦車)」の2系統に分けて「装甲車輌」の開発をしていました
・ 本特集では「騎兵科」が開発・装備していた主な装甲車輌について解説をします
・ 「ルノー AMR33」「ルノー AMR35」「ルノー AMC34」「ルノー AMC35(ACG)」「パナール AMD35(P178)」「ソミュア S35」「オチキス H35/39」を収録
・ 写真中心に図面やデータ表を交えて、各車種を解説しています
●第3特集は、「日本陸軍の火砲(11) 歩兵砲 その1」 (32ページ)
・ 歩兵部隊に随伴して、主として敵の機関銃の破壊目的に装備された歩兵砲を解説します
・ 「乙号試製三十七粍砲」「狙撃砲(機関銃に近接して破壊する目的の37mm砲)」「十一年式平射歩兵砲」「試製歩兵随伴砲」「試製重歩兵砲」を紹介
・ コンパクトかつ軽量に造られた構造を当時の写真と図面とともに解説します
●B5版
●全144ページ