アラド Ar234C-3
「アラド Ar234C-3 (プラモデル) (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09845 )」です
●「アラド Ar234C-3」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●アラド社の開発したジェット偵察機「Ar234」、当初偵察機としての運用を予定していましたが、胴体下面のスペースに余裕があるため爆撃機・偵察機として実戦に参加することになります。
●この「Ar234」の機体の主翼に4発のジェットエンジンを搭載した機体が「アラド Ar234C」で、世界初の4発ジェット機として知られています。
●「Ar234C」はコクピットを与圧したため、機首の形状が「Ar234B」と異なっており、武装も「MG151/20」が2門から4門へと増設しています。
【 アラド Ar234C-3 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09845) について 】
●この4発のジェットエンジンを搭載した爆撃機型の「Ar234C」を再現した組立キット。
●ハセガワ製「アラド Ar234B-2 ブリッツボマー」のキットをベースに、主翼、機首、エンジンナセルなどの新規パーツをセットしたデカール替えバリエーションキットとなります。
●「アラド Ar234C-3」再現用に付属する新規パーツは
・ 主翼上下面
・ 機首
・ コクピット
・ 4発ジェットエンジンナセル
・ 風防部品
となっています。
(パーツはハセガワ製、ドイツレベル版キット「アラド Ar234C-3」で付属したパーツと同じものになります)
■ アラド Ar234C-3 の機外装備
●「Ar234C」用の機外兵装として
・ SC1000 爆弾 ×1
・ 増槽タンク ×2
・ ヴァルター Ri202 補助ロケット ×2
が付属しています。
●また「偵察用カメラ」パーツも付属しています。
【 アラド Ar234C-3 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09845) の塗装とマーキング 】
●組立説明書内にドイツ空軍所属の塗装例3種の塗装例、マーキング例をモノクロでプリントしています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。
●塗装・マーキング例。
・ 生産型6号機 (25006/1945年)
・ 生産型12号機 (250012/1945年)
・ 第76爆撃航空団 第8中隊 所属機 冬季迷彩 (国江氏による想定塗装パターン)
の3種のマーキング例を記載しており、いずれか1種を作製することができます。
●マーキング図に応じたデカールが付属。
・ 機体番号、主翼・胴体・尾翼部の国籍マークなどを再現したデカールが付属しています。
・ サービスデカールとして機体コードレター用のアルファベット、「9./KG76」「?./KG76?」「7./KG76」「StabIII./KG76」のエンブレムを再現したデカールもプリントしています。
●ドイツ機研究家の国江隆夫氏による「Ar234C 実機解説」資料が付属 (モノクロ4ページ)。
●限定品
【 アラド Ar234C-3 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09845) 製品仕様 】
●プラスチックモデル組立キット。
●「アラド Ar234C-3」のパーツ数 : 177
●パーツ成型色 : ライトグレー
●「アラド Ar234C-3」完成時のサイズ
・ 全長 : 270mm
・ 全幅 : 303mm
●2019年 再生産
●2009年 デカール替えバリエーションキット
●スポット生産品
【 アラド Ar234C-3 (ハセガワ 1/48 飛行機 限定生産 No.09845) 製品仕様 】
・ アラド Ar234C-3 ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
・ 実機解説書 ×1